【B1第3節G1】宇都宮ブレックスに今季初黒星!千葉ジェッツがホーム開幕を勝利で飾る【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ハイライト

YouTube B.LEAGUE

○スタッツ

リンク先:Bリーグ公式

Bリーグ 2020-21 B1リーグ戦 2020/10/17 千葉J VS 宇都宮 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○ワイ氏の反応

・千葉のディフェンスが仕上がってきている

千葉の序盤戦が弱い理由に「ディフェンスの仕上がりが遅い」と主張してきたが、今シーズンは今の時点でかなり仕上がっている。

驚くべきことに、ラインナップがガラリと変わったスターターの富樫、ショーター、佐藤、サイズ、ギャビンの5人の連携が素晴らしい。

佐藤は第2節くらいまで怪しかったが今はいい感じ。
サイズは3人分の動きをするからミスってもわからない。

ショーターは本当にヤバイ。戦術理解度が高すぎる。先週合流したばかりなのに、今日のゲームのスムーズすぎるスイッチを見て確信した。アカンやつや。

NOTE
ワイ氏はどの場面かわからないが、ショーターは「ローテーションミスが何回かあった」と言っている。まだ「先」があるらしい。

・オレは・・・スーパーロシターだ

ロシターおかしい

スタッツ
31分出場、37得点(FG13/17、3FG4/5TF7/14)、9リバウンド、3アシストEFF(貢献度)44

たった31分の出場で、このパフォーマンスは草。

ただ、チーム状況がイマイチだったからやらざるを得ない部分もあったんだよな・・・

宇都宮が手がつけられないときは、ロシターの得点が少なめでアシストが伸びるんよ。

・いや、千葉はテーブスを嫌がってたやんけ!

今日のテーブスは相当良かった。

千葉のディフェンスを切り裂いて効果的なアシストをしていた。千葉にとって有益な働きをしていたマッチアップ相手のコーをボコっていたのも大きい。コーをベンチに下げることができれば、戦況も変わっていたかもしれない。

そのテーブスのプレイタイムがたったの13分は草。

ディフェンスで何かやらかしていた・・・?ワイ氏にはわからなかった。

・ショーターVSピーク

今シーズンの見所の1つの外国籍ガード対決。

今日の出来はショーターが良かった。というかこのゲームのMVP(サイズも良かったが)。

ピークはここまでプレイタイムが少ないので、今後に期待。

・ショーター富樫信者説

ショーターさん、合流直後の渋谷1試合目では「オレが決める。ボールよこせ」感がバリバリあったけど、ちょっとずつデレてきてない?

特に富樫に対してはその態度が顕著で、富樫が持ってるときはボールを要求しない

今日のゲームで不自然に感じたのは、リバウンドからのルーズボールを、目の前にあるボールを触ることもせずに富樫に預けたことだ。

この場面は特に、チームメイトを信頼しているように見えた。富樫信者のようにも見えた。

・影のMVPコー・フリッピン

今日のコーは相当良かった。

トランジションからの得点も素晴らしかったが、ルーズボールに飛び込むハッスルプレイが良かった。記録上はスティール3だが、それ以上の働きをしていた。

千葉は、コアとなる富樫、ギャビン、ダンカンがエリート感がすごいから、その脇には気迫あふれる泥臭いプレイをする選手を入れたいんだよね。藤永とかサイズとか佐藤みたいに。

コーの今日のプレイは大野HCの評価も高かったはずだ。プレイタイムを伸ばして欲しい。

・いつメンのはずなのに、なぜかイマイチな千葉のセカンドユニット

千葉の強さってセカンドユニットの強さにあると思うんだが、今シーズンは連携がギクシャクしている。

いつメンの強みを生かせていない。

思い出せ、ダンカンを中心に攻めるんや・・・。ダンカンを信じろ。ダンカンはリーグでも最強格の選手や。

タイトルとURLをコピーしました