パーカー不在、富樫絶不調の千葉が富山に勝利!B1(2019-20)第10節ゲーム1【ぼくのはんのう】

Bリーグ

○試合結果

B1(2019-20)第10節ゲーム1

スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4305/

富山 67-77 千葉

1Q 12ー19
2Q 14ー16
3Q 21ー16
4Q 20ー26

【活躍した人のスタッツ】

○富山

・ライオンズ
16PTS、5REB、2STL

・前田
15PTS

○千葉

・ダンカン
24PTS、18REB

・ギャビン
26PTS、15REB、4BLK

○ぼくのはんのう

・大野HCの采配が冴えていて草

どうした大野HC!?第6節くらいまでクソ過ぎた疑問があったが、最近の采配は文句なしだぞ (;゚Д゚)

注意)筆者は18-19千葉ジェッツがお気に入りのチームのため、大野HCへの当たりが厳しいです。

特に良かった点

・2Qでオフェンスが機能せずに追いつかれたときに、ハンドラーを西村からコーに変えることで流動性もスペーシングも改善され、富山を突き放した。

・ペッパーズのDFを原に任せ、山田のDFをギャビンにさせた。その結果、ギャビンは余裕ができるため、ヘルプディフェンスとディフェンスリバウンドに活躍。

・絶不調の富樫を4Qは出さなかった(怪我の影響もあるのかもしれない)

・ディフェンダーとして過小評価されている原

原ちゃんすごいわ。さすがにペッパーズにパワー負けしてたけど、インサイドでもイージーなシュートを打たせずに、ギャビンがヘルプに来るまでの時間を稼いで抑えてた

完全にフィジカルお化け。体つき見ればわかるけどね(*´Д`)ハァハァ

・最近の富樫は調子悪すぎだろ

富樫の調子が悪い(今日は2PTSのみ)

シュートが入らないのは怪我の影響(右腕?)の影響かもしれんが、相手を振り切れてない場面が目立つ。

本人の問題というよりは、各チームがスカウティングをしっかりしてきている印象。

Bリーグ四年目にして「右ドリブルからのプルアップスリーは打たせてはいけない」ということが知れ渡ってきたようだ(おせーよ)

・富山が秘匿したい前田とか言う有能シューターww

他のチームが前田の存在に気づくことを恐れている富山ブースターよ。安心しろ。

もうみんな気づいてる。こいつはやベーやつだって。

前節終了時点スタッツ
25.6分出場、11.1PTS(3FG%38.0、FG%45.3、FT%76.5)2REB、1.2AST

前田より平均得点が多いプレイヤーで、前田よりもFG%が高いのは、金丸、松井、田中だけ。

22歳の若さで恐るべし前田。

A東京がアップを始めました。

・宇都のハッスルプレイが明日への期待を持たせる

残り2分で6点差くらいのときに宇都がフロアにダイブしてルーズボールを追いかけたんだけど、チームを鼓舞したいと言う気持ちが出たプレイだった。

宇都はなんか審判に文句言ってるイメージ強いからリーダーとして成長したんだなと感動したよ。

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