富樫が逆転弾を沈めて千葉が富山に勝利!B1(2019-20)第10節ゲーム2

Bリーグ

○ゲームハイライト


引用元:YOUTUBE B.LEAGUE チャンネル

○試合結果

B1(2019-20)第10節ゲーム2

スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4306/box/h/

富山 72-73 千葉

1Q 6ー10
2Q 21ー14
3Q 16ー19
4Q 21ー21
OT 8-9

【活躍した人のスタッツ】

○富山

・ライオンズ
25PTS、9REB、6AST

○千葉

・富樫
20PTS、7AST

・ギャビン
22PTS、15REB

○ぼくのはんのう

・やっぱり・・・”富樫”なんだよなぁ

シュートタッチが悪いときでもクラッチタイムでは沈めてくる富樫。

4Qのクラッチシチュエーションではギャビンにアシストしたから、富山は富樫への警戒が薄かったね。

一つ気になったのは、時間を10秒も残したこと。
普通は、オフェンスリバウンドは取れるけど、相手のポゼッションが難しくなるくらいの時間を残す(残り3秒くらい)。

これがミスじゃなかったら、千葉は最後のオフェンスに自信が無かったのではないか(オフェンスリバウンドから展開する時間が欲しかった)?

・千葉必殺のスペインピックを4回も出す異常事態

千葉のスペインピックはかなり強力なんだけど、普通は1試合に1回位しか出さないのよ。ぼくはそれをCSのために「隠してる」と思ってたんだけど、

今日は4回も使ってた。理由は不明。シンプルに勝ちたかったと思おう。

去年の石井用に使ってたエレベータースクリーンを田口に使わせてやれよ大野HC

NOTE
スペインピックって何?って人は、上のハイライトの富樫の決勝点決めたときのセットを見て。ギャビンが富樫のDFにピックに行って田口がギャビンのDFにピックに行ってるプレイのことね。

・原のディフェンスは過小評価されている②

今日の千葉のディフェンスは、普通に原が宇都をマークしてたね。

ちなみに昨日↓

原のディフェンスはやっぱり素晴らしいw

今日も宇都を6得点(3/13)に抑える活躍。ファウルアウトしたけど、それだけフィジカルに守ってるという証明でもある。

第10節の隠れた功労者だ。

・前田のスリー×2、レオのディープスリーブザビを食らっても折れなかった千葉のメンタル○

4Qの開始から前田に2本のスリーを決められて、ライオンズにも難しいスリーを決められてもスリーで張り合わずに、冷静にインサイドを攻めた千葉は成長していると感じた。

千葉はメンタル面が弱いとされているチームだから、重要な伸び代である。

・富山のクラッチタイムのセットプレイ酷すぎて草

セットプレイと呼べるかも疑問だww

なぜ、ペッパーズがスリーポイントライン付近でバスケットに背を向けた状態で止まるwwww選択肢がターンアラウンドジャンパーしか無いじゃんwwwあの距離からのww草生える

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