河村のBリーグデビュー戦まとめ!B1(2019-20)第19節ゲーム1【ぼくのはんのう】

Bリーグ

河村のファンになった人は、とりあえず↓の記者会見は見たほうがいい。立派だから。

○河村ハイライト

引用元:YouTube バスケットLIVE

○ゲームハイライト

引用元:YouTube B.LEAGUE

○試合結果

B1(2019-20)第19節ゲーム1

スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4431/box/h/

三遠ネオフェニックス 56-75 千葉ジェッツ

1Q 17ー19
2Q 20ー11
3Q 7ー24
4Q 12ー21

【活躍した人のスタッツ】

○三遠

・クラフツォフ
13PTS、10REB

○千葉

・ギャビン
17PTS、11REB、2STL

○ぼくのはんのう

●試合前「河村君」

22分出場 8得点(FG2/8、3FG0/4、FT4/4)、1REB、3AST、1STL、5TO

試合後「河村さん」

う~ん、これは立派なBリーガー!

まあ、スタッツを見れば苦戦しているように見えるけど、

実際に試合を見てた人は同意してもらえると思う。

河村は、B1の中でもトップクラスのPGだ。というのが筆者の印象だ。控えめに言っても、三遠の日本人の中でベストプレイヤーだ。

・良かった点

【スピード】速え。トランジションの場面は特に。ロケットを背中に積んでいるのかと思うほどの推進力だ。

【1ON1ディフェンス】富樫が嫌がっていたように見えた。

【メンタリティ】とてつもない心臓を持っている。プロデビューに気負うことのない、いつもの河村のプレイだった。また、シュートを外し続けても打ち続けるのが素晴らしい。真のシューターのメンタリティを備えている。

【パス】素晴らしいコートビジョンと素早く出せるパスを持っている。

・悪かった点

3点ほどあるが、Bリーグの水に慣れればすぐに修正可能だ。

【DF時のスクリーンへの対処】
スクリーンに引っかかる度に大きくよろけていた。ルーキーのほぼ全員に共通するので、やはりカテゴリーが違うとフィジカルの強さが大きく違うのだろう。外国籍選手は、スクリーンの接触時に僅かに動いて相手を押す技術が上手すぎる。日本のプレイヤー達に伝授して欲しい。

【シュート確率が悪かった】
この試合のタッチが悪かっただけ。シュートセレクションは問題ない。

【TOが多かった】
チームに合流して一週間しか経っていないので、無理もない。

●河村のプレイタイム長すぎるww

鈴木が負傷して予定外だったのはわかるが、それでもプレイタイムが長すぎる。15分くらいにとどめるべきだった。

フィジカルコンタクトは、見た目以上に体力の消耗が大きい。高校から大学を経験せずにフィジカルの強さが2段階くらい上昇するプロのコートに立つ河村の体力は、我々の想像以上に大きく消耗していたはずだ。怪我の防止などの観点からも、高校生がプレイする場合のプレイタイムの配慮が必要だと感じた。

●河村がコートに入って立て続けにカモりに行く富樫先輩ww

よ う こ そ B リ ー グ へ

と言わんばかりのプレイだった。河村がコートに入った直後の2ポゼッションね。

富樫先輩怖ええw

それにしても、今日の富樫はやる気満々だったね。それだけ河村を認めている、いや、警戒していると言った方が正確かもしれない。

●解説大口氏「大野監督は昔はめちゃくちゃやっていた印象がありますが・・・

立派なHCになられたと思います・・・」

お前らやめろ!今は世間の目が敏感な時期だ!誤解を招く発言は控えろ!

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