第2Qに人間を無事卒業した富樫の活躍で、千葉ジェッツが大阪エヴェッサに勝利!

Bリーグ

○B1第23節ゲーム2 千葉ジェッツ対大阪エヴェッサ ハイライト

引用元:YouTube B.LEAGUE

○富樫無双ハイライト

引用元:YouTube バスケットLIVE

○試合結果 スタッツ

ここ見て

リンク先:Bリーグ公式
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4489

○スイッチ戦略へのアジャスト合戦ww

昨日のゲームから大阪は、千葉のピック&ロールに対してスイッチを多用して守っていた。

それに対して今日のゲームは、富樫がドライブでミスマッチを突く。1Qからビッグマンをカモって2本のイージーレイアップを決めた。

そこから大阪の対応が早くて草生えた。

タイムアウト明けから、ミスマッチが発生したと同時にインサイドをガン守りしてきたのだ。

当然、千葉にスリーを撃たれる展開に。

千葉のシュートタッチが悪かったので大きな打撃は無かったが、リスクの高い戦術を選択してきた大阪。ワイ氏は中途半端よりもそういうの好きよ。

○ハレルソン退場って・・・

審判さあ・・・。ちょっとくらい融通利かせてくれてもいんじゃね?

あんまり言いたくないけど、興行なんだしさ・・・。

3Qからでもいいからハレルソンを謎のマスクマンとして入場してもらおう(提案)。

NOTE
筆者は、ホーム有利の笛は何とも思わないが、退場に関しては思うところがある。

○富樫さんもしかして「やってる」?

【速報】富樫勇樹氏が第2Qで無事に人間を卒業した模様

2Q5分出場だけのスタッツ
14得点(FG6/6、3FG2/2)1リバウンド、1アシスト

ミドルジャンパー→レイアップ→アシスト→スリー→スリー→ミドルジャンパー→レイアップ

5分間一人で14点取ってて草。シュートは全て成功www

富樫さん「やってない」よね!?

今世間が敏感な時期だから!

ちなみにこの試合の富樫のスタッツ
24分出場 31得点(FG12/16、3FG4/5、FT3/3)、1リバウンド、5アシスト、2スティール

NOTE
富樫氏のキャリアハイは42得点

えぇ・・・(ドン引き)今日のパフォーマンスでも全然届かないやんけ・・・

○ドリブルの選択が変化してきている富樫

東地区のチーム(主に宇都宮博士)が富樫の研究をした結果、「右ドリブルからのプルアップジャンパーだけは止めろ」が現在のところ有力な対策である。

シーズン序盤はそんなことは無かったが、最近は西や中地区のチームもその対策を実践してくるようになってきたので、富樫もアジャストしてきた。

明らかに左ドリブルでのドライブが増えている。その対の選択肢としての本命の右ドリブルからのプルアップジャンパーを決めるための布石の意味もあるだろう。

左のステップバックジャンパーも増えている。昨シーズンは全く使っていなかったが、今シーズン後半は毎試合に近い頻度で見られる。

↓の記事でワイ氏が予想していた展開なので当たって嬉しい(キャッキャ)

【現役のプレイヤー達へ】

富樫が良くやる、右に小さくステップして打つプルアップジャンパーはマジで強力だからやってみて。特に右肩(右半身)からシュートを打つタイプのプレイヤーは、一瞬でスペースを作れるため強力だ。ワイ氏は「こんな高難度のシュートは強靭な体幹が無いと無理だろ・・・」と思ってたけど、慣れたら出来そうな気がする(シュートが入るとは言ってない)。

↑フォロワー達

○富樫のせいで、ワイ氏だけのコーが無双しても目立ってないやんけ・・・

富樫さあ・・・「空気」読める?ワイ氏だけのコーが大活躍だったんやけど・・・。

24分出場 17得点(FG8/10、FT1/3)、2リバウンド、1アシスト、2スティール

↑興奮気味のワイ氏

まあええわ、コーなら次節にでもまたやってくれるやろ(震え声)

○大阪のオンザコート2悪くないやんけ・・・

大阪ってオン3を好むけど、オン2も悪くないよね。もっさりとしたディフェンスローテーションが鋭くなるし、オフェンスではスペーシングが改善してる印象。

オン3とオン2ってどっちが優れているとかじゃなくて使い分けが大事だと感じる。千葉を始めとする東地区に多いピック&ロールに全振りしてるチームにはオン2が有力じゃないかな。コートにいる限りは全力で動いて、3人でタイムシェアする形。

○大倉が千葉ジェッツから離脱

もっとプレイが見たかったが仕方ない。

3年生が終わったらBリーグに来てね(真顔)。

でも東海大学は、退部に厳しい印象だからな・・・はあ(くそでかため息)。

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