西と東の頂上対決第一ラウンドは琉球が制する!B1(2019-20)第16節ゲーム1

Bリーグ

○ゲームハイライト

引用元:YOUTUBE B.LEAGUE

○試合結果

B1(2019-20)第16節ゲーム1

スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4401/box/a/

琉球ゴールデンキングス 84-82 宇都宮ブレックス

1Q 22ー17
2Q 20ー23
3Q 18ー12
4Q 24ー30

【活躍した人のスタッツ】

○琉球

・並里
15PTS、5REB、5AST、2STL

・クーリー
30PTS、12REB、4AST、2BLK

○宇都宮

・ウィリアムズ
17得点

・比江島
15PTS、4AST

・ロシター
28PTS、10REB、5AST、3BLK

○ぼくのはんのう

・クーリー無双

クーリーえぐいわ・・・

リーグ最強格のDFを誇る宇都宮相手に 30PTS、12REB、4AST、2BLKは草。プレイを見てると機敏なジョシュア・スミスって感じがする。

警戒される中で明日も活躍できるか。

・藤田HCに代わってから琉球のオフェンスが向上してて草

琉球の前HCの佐々氏が有能だったことは間違いないのだが、藤田HCになってからオフェンスが向上しているよね。スペーシングなのかボールムーブなのかわからないけど、オフェンスのリズムが良くなっている印象。

これまでプレイタイムが少なかったプレイヤーも活躍してる。

有識者(5ちゃんねる)の話によると、「佐々はディフェンスが得意で藤田はオフェンスが得意だから、今までのディフェンス力にオフェンスが上乗せされている」とのこと。

琉球の連勝は今後も続くかもしれない。岸本不在かつクーリーが警戒される明日勝つのは難しいと思うが。

・宇都宮のチームメイトへの信頼感好き

残り二分の大事な時間帯でロシターの1ON1が止められかけたときの、比江島への「なんとかしてくれー」って言うパス好き。信頼してるのがわかる。

他のチームの外国籍はごりごり行ってタフショットを打つプレイヤーが多いような印象。ロシターはそういう場面でしっかり捌く。

・宇都宮のオンザコート3はどうだったか

ウィリアムズ、ギブス、ロシター(帰化済み)の通称「ON3」ラインナップだが、安斎HCは4Qに繰り出してきた。

BリーグではON3は基本的に「あまり効果的ではない」というのが定説で、大阪以外のチームは採用していない。その理由は、「外国籍選手はペイントエリアが主戦場なので、ペイントエリアが渋滞する」からだ。

安斎HCはそれを解消すべく、ウィリアムズをコーナーに待機させていた。

結果として、機能していたかどうかは微妙だ。ウィリアムズのマークマンをアウトサイドに釣り出せている点は良いと思う。
期待していたと思われる、ディフェンスのインサイド固めがクーリーに破られていたのは残念。

もう少し見たいから明日もやってくれ。

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