○ハイライト
○スタッツ
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○ワイ氏の反応
・広島にとって悔しい敗戦
広島は前半が理想的な展開だっただけに、勝ちたかった。
強度の高いディフェンスでスティールを連発、課題とされていたPG陣の躍動、マブンガを4点に抑える、シュートタッチも良かった・・・。
後半のファウルトラブルがなあ・・・。
いや、後半に修正してきた富山が強かったと言うべきだろう。
・広島はディフェンスがのっぺりしてる
広島は、ディフェンスに変化が欲しい。例え効果的ではないとしても。
ワーッとプレスしたり。ゾーン使ったり。
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・広島は「死者蘇生」使ってなかった?
広島さあ・・・ファウルアウトになった選手をこっそりコートに戻すのは、Bリーグでは「禁止カード」なんだよな・・・。
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NOTE
バスケットLIVEもたまにはミスる。
・マーフィのディフェンスがハンパじゃなかった
今日のマーフィはディフェンスがすごすぎた。
ヘルプであらゆる場面で顔を出してスティール、ブロック、ディフレクションを連発していた。
記録上は、スティール1、ブロック2だが、「15点くらい一人で止めてるだろ」と感じるくらい存在感があった。
・前半で広島にボロカスにやられた2-3ゾーンを修正して効果的に使ってきた浜口HCは見事
2Qに富山が2-3ゾーンを使ってきたときの広島の対応は見事だった。
「宿題はやってきた」
と言わんばかりに、ハイポストのケネディのジャンパーを中心に、デッドローからのケネディのレイアップなど、ケネディがなんか攻略していた。
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しかし、ハーフタイム後に浜口HCが修正してくる。
まず、ケネディがいない時間帯にゾーンを敷いてきた。トレイラーもエチェニケもハイポストからのオフェンスが得意ではないと判断したのだろう。
広島はこれに苦戦。ケネディ先輩をコートに戻す。
ハイポストのケネディにボールを集めることを警戒して、富山はケネディをディナイする。
これのカウンターとしてウィングからのスリーを決められれば良かったのだが、割り切って打つことができなかった。ケネディを使うというプランの遂行に固執したように見えた。
ハイポストもスリーもデッドローも効果的に使えず、後半は富山の2-3ゾーンに苦戦して逆転された。
前半はボロカスにやられた武器を放置せずに、修正して同じゲームで使ってきた浜口HCは見事。「コーチングよりティーチング」というフィロソフィの体現なのかもしれない。
・松脇「ディフェンスに定評がある」
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バスケットLIVEを見ていた人は誤解しそうになっているかもしれないが、松脇は多分、自分のことを「ディフェンスに定評がある」とは言ってない。
・力こそパワー
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「力こそパワー」なんだよな・・・
スミス大活躍。ブースターにとって嬉しいのは、プレイタイムが27分とコンディションが整ってきたことじゃないかな。
スタッツ
19得点(FG6/6、FT7/10)、7リバウンド
NOTE
「力こそパワー」という名言は戸愚呂弟のものではなく、ビックリマンのブラックゼウスのもの定期