○ボックススコア
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○北海道がリバウンドを制圧する
ウェルシュ、クリーナー、アレンのオフェンスリバウンドが強すぎた。
前半なんて、オフェンスリバウンド%が余裕で50%を超えてたと思う。
チャン千葉も疲労からか、リバウンド参加の覇気が欠けていた。後半はよく修正したと思う。
○爆誕したばかりのPGNGラインナップが普通に長くて草
ワタナビがコートイン!
ぼく「ナビが入ってくるなら、謎外(NG)と交代やろな・・・」
瀬川、コートアウト!
ぼく「!!!」
_人人人人人人_
> PGNG <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
この試合では、16分もの時間をPGNG体制でプレイしていた(20分説もある)。
チームのシステムやホグ・クリスに助けられながらも、NGは堅実にゲームを作っていた。
6アシスト。
○北海道のシュートが落ちないッピ!!
チャン千葉が捨て気味に守ってた中距離の中途半端なフローターとミドルジャンパーを、北海道が一生入れてきてビビる。

後半は、さすがに確率が落ちていった。チャン千葉VS宇都宮戦と同様の展開になった。
チャン千葉視点では、ミドルは初めは打たせてもいいと思っている。
○いきなり理不尽かよ、千葉ッパリらしいな
北海道にシュートも決められるしリバウンドも制圧されるという「オワ!」状況でムクムクし始めた男がいた────
_人人人人人_
> クリス <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
スリーをポコポコ決めて、何とか一桁差で前半を凌いだ。
クリスがいなかったら、20点差開いてもおかしくなかった。
○美しい…ハッ!
ナビを相手に、この1ON1を決めるラモスが上手すぎワロタ。
アジアカップでは決勝で会おう!(フラグ)
○船橋1号2号の同時起用
後半開始から、チャン千葉はNGと田代を同時に出すディフェンス重視のディフェンス重視のラインナップでスタートした。
ディフェンスはかなり良くなったが、オフェンスが若干停滞した。3Qは、どこかでタイムアウトを取っても良かったかも。
○盛實やべえ!
3Qに北海道はチャン千葉のディフェンスを突破できなくなったが、苦しい中で盛實がスリーを2本決めたのがバグレベルにデカかった。
盛實のおかげで4Qを2桁差でスタートできた。
あと、島谷のスティール2本もクソデカだった。
○瀬川とオウが「うおおおお!!」してくる
4Qはじめ、「スン…」となっていたチャン千葉をブーストしたのが瀬川とオウだった。
積極的なアタックとプッシュ、オフェンスリバウンドでなんとか点差を詰めていった。
瀬川はスタッツは良くなかったが、数字に出ない働きがあった。
○北海道のナイスHCチャレンジ
あの場面で小野寺HCは、フレグラントファウルを期待したわけじゃなく、タイムアウト目的でチャレンジを使ってきたと思う。
チャン千葉が7点差を4点に縮める重要なスリーをヒットさせて流れに乗りそうだったので、次のオフェンスを確実に決めるためのセットを授ける目的で取ったHCCは良いタイミングだったと思う。
○ナビのプットバック返し
ナビがバスケットカウントでチップインして同点になったプレイはむちゃくちゃ熱かった。ここまで北海道にやられたことを返した展開が漫画だった。(なんでリプレイが無いんや😠)
この場面のようにダンカースポットに入ったりカッティングをすると、ああいうチャンスが生まれるので、積極的にインサイドになだれ込んでほしい。
○北海道「クソゲーかな?」
クリスが最後までバケモンすぎた・・・。
スリーが最後まで落ちない・・・。
ゴリゴリと追いついてゴリゴリと突き放した・・・・。
_人人人人人人人_
> 終わってる <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
41得点(FG12/30、3FG7/11)、7リバウンド、3アシスト
「プーさんのホームランダービー」のロビカスくらい理不尽だった。
○ディフェンシブラインナップの「圧」
この試合もPGNGを中心としたディフェンシブラインナップをクロージングに起用してきたグリーソンHC。
その「オールスイッチ」と「ディナイ」の圧はすさまじく、北海道にオフェンスを作らせなかった。
とくに、クラッチでムクムクしてくる寺園にボールを持たせなかったのはデカかった。(それでも1本スリーを決めてきた寺園はヤバい)
○まとめ
フリースローの時に、数人の謎の牛がゴール下で踊っててかわいい。