○ボックススコア
○観客の声援がバカでかくてビビる
実況・解説が無い映像を見てたからかもしれんが、観客の声がむちゃくちゃデカくて、会場の盛り上がりがヤバかったのビンビンに伝わってきた。
フランスでバスケットボールがこんな大きな熱狂を生んで嬉しいよワイ氏。
バスケ最高-----!!
○日本は実質銀メダルで終わったか…
日本の好敵手フランス君は良く頑張った!!
グッドゲームをありがとー----!!
○スリーの精度で勝負がついた
リバウンドが全くの互角で、フリースローはフランスが多く貰ってた。ターンオーバーはアメリカが3つ多かったにも関わらずアメリカが勝ったのはシュート効率のおかげだ。
スターパワーでスリーをねじ込んで勝利した。
【スリー確率】
フランス:9/30 30%
アメリカ:18/36 50%
フランスはワイドオープンのスリーが入らなかったのが厳しかった。日本戦もそれくらい外せ
アメリカに勝つためにはそれを決めるのが必須だった。
○アメリカの速攻強すぎワロタ
アメリのシュート効率を支えたものその2。速攻だ。
アメリカが速攻から31得点取ってて草。
スーパースター共の突進を止められる気がせん。
○最後カリーがムクムクしてきた
よくわからないんですけど、4Q最後の3分切ったあたりから、カリーが4本連続でスリーを決めてきて試合が終わったんですけど・・・
どうなってるんですかアレ!?(キレ気味)
○このオジ達4年後も絶対プレイしてるだろ
オジたちのプレイタイムがエグい。ベンチにもスター選手が控えてるのに30分の出場はおかしいだろ・・・。
レブロン(39歳) 32分 14得点6リバウンド10アシスト
KD(35歳) 31分 15得点4リバウンド4アシスト
カリー(36歳) 30分 24得点(3FG8/12)5アシスト
○特にレブロンがおかしい
アメリカがレブロンにボールを集めてゲームメイクをさせるのはわかる。レブロンの優れたIQとコートビジョンは未だに地球のトップだ。
しかし、39歳なのに突進力がまだバグってるのおかしい。どうなっとるんや・・・。
あと、レブロンハンドラーでカリーがピックに来るインバートピックアンドポップ(3Q残り7分)は犯罪だろアレ。止めようがないやんけ。
○ウェンビーはようやっとる
攻守に渡って大活躍した。
30分出場 26得点(11/19)、7リバウンド
負けて男泣きしていたが、その姿を見て「あ、バスケ界終わる」と思った。さらに強くなって帰ってくる悪寒。
○日本が真似したい技術
アメリカは、地上でのフィジカルコンタクトがむちゃくちゃ上手い。ぶっちぎりで上手い。
体をぶつけて相手の体勢を崩して飛ばせないようにする技術が信じられんくらい上手い。
身長で劣るウェンビーやゴベアにインサイドでやられないのは、この技術あってのものだ。
ホーバスHCが「ヒットファースト!」と言うのはまさにこのことなのだが、アメリカレベルの技術を身に着けるためには、代表だけじゃなくもっと下のカテゴリーから習慣づける必要があると思った。
○まとめ
アメリカがVS南スーダンで17点差しかつけられなかったときに、「カリー、お前もう船降りろ」と思ってしまってすみませんでした・・・。