【天皇杯24-25FINAL】アルバルク東京VS琉球ゴールデンキングス【ワイ氏の反応】

天皇杯

○ボックススコア

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BOXSCORE | 第100回天皇杯・第91回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会

○琉球おめでとう!!

一昨年は惜しくもFINALで敗退し、昨シーズンは中止になった天皇杯をついに獲得した琉球。

_人人人人人人人_
> おめでとう <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

お前がナンバーワンだ。

○声援ヤバすぎィ!!

BGMと審判の笛が負けるくらいの声援すごい。

こ れ が 天 皇 杯 F I N A L だ 。

○東京にミドルを打たせる琉球

琉球は、徹底的に東京にミドルを打たせにきてた。

東京が得意なエリアではあったが、この試合ではことごとく外れ、オフェンスのリズムを失っていった。

○琉球のリバウンドが強すぎるッピ!!

間違いなく琉球の勝因はこれ。
オフェンスリバウンドを取りまくってセカンドチャンスをものにしまくっていた。
(戦前は疲労を心配したが、ピチピチしてて杞憂だった)

東京相手にオフェンスリバウンド%が49%はヤバい!

白熊ズがインサイドに陣取って取りまくった。オフェンスリバウンドだけで、クーリー7本、カーク5本はエグい。

二人の存在が際立つが、ガード陣もコーナーから飛び込んだりと貢献度が高かった。
琉球のリバウンドは参加人数が偉い。

○うおおおお!!周人!周人!

得点を取ることに苦戦していた東京を周人が救っていた。

天皇杯準決勝の広島戦のようにスリーを連続でポコポコ決めて、猛追して見せた。最終的に12得点(スリー4/7)
周人のようなシューターがもう一人欲しかった。

リバウンド(6本)でも体を張ってて◎

○脇のドライブが流れを切る

東京に流れが行きかけてたのを止めたのは脇のドライブだったと思う。

相手に体をぶつけて体勢を崩させる「ヒットファースト」で、キレイにレイアップを決め散らかした。

○東京はなぜスペインピックを使わない😡

東京の切り札になると思ってたスペインピック(3人でゴチャゴチャするやつ)を全然使わなくてドカ鬱。
1Qに1回か2回使って、後半にサイズが1回使おうとしただけだと思う。

東京のピックアンドロールはスリーが飛んでこないことを読まれてドロップ(ペイントがん守り)をされまくってたから、下がるビッグマンに対してスペインピックは刺さったと思うんだけどな・・・。

刺さらなくても、通常のピックアンドロールがそこまで上手くいってなかったから、味変で使っても良かったんじゃないかなと思った。特上寿司だとしても、毎日は飽きる。

○平良がゲームチェンジャーとして働きまくる

セカンドガードの差が出た試合だったと思う。
平良はバチコリ東京の脅威になってた。

特に、出場してすぐに決めたスリーがデカかった。スリーを警戒してなかった東京に先制パンチを浴びせて、平良を守りづらくさせてた。その後のチームの流れで打ったシュートも、オフェンスリバウンドに繋がっていた。

○アルマ⇒ロー⇒アルマのデカすぎラッシュ

アルマとローは、東京のグッドディフェンスに阻まれて、なかなか仕事をさせてもらえなかった。

でも、3Q終わり~4Q始めの
アルマのスラムダンク⇒ローのディープスリー⇒アルマのスリー
のラッシュは値千金すぎた。

その流れで東京相手に10点くらいリードして、そのリードを守り切って勝った。

○カークが偉すぎた

ここ最近で最もKO☆KU☆SHIされているはずのカークが輝きまくっていた。

33分出場 15得点(FG7/11)、10リバウンド、2ブロック

コーナースリーとフローターショットというカークちゃんっぽくないスペシャルムーブを決めててすごかった。序盤のそれらのショットで完全に乗っていった。

ディフェンスも偉い。
インサイドを占めまくって、東京のゴール下の侵入を跳ね返しまくってた。

○東京は下を向かなくてもいい

点差ほどの差はないと思う。

岸本が受けたファウルがアンスポで、ロシターがスティールした後にぶつかられたのがノーファウルの判定は、難しいジャッジだったと思う。
リバウンド周りの押し合いも難しいジャッジがあった。

琉球が勝利に相応しい内容だったけど、もう少し接戦だったと思う。

○まとめ

クーリーの娘はリバウンドじゃなくて、スティールが上手かったです(トーク泥棒的な意味で)。

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