【天皇杯3次R】千葉ジェッツVSファイティングイーグルス名古屋【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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BOXSCORE | 第100回天皇杯・第91回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会

○FEがON1になるかと思ったら、千葉がON1だったでござる

FEはバッツが復帰して、千葉はホグが欠場する展開になった。

千葉はスターターからほとんどの時間をON1(合法)にせざるを得なかったのが厳しかった。

○ムーニーのファウルトラブルキッツ!

ホグがいないのに、ムーニーが開始3分半で2ファウルを犯してしまって\(^o^)/オワタ
ファウルにはならなかったけど、バッツからスティールしたプレイもリスク高かった。

でも、全くベンチに下げる気配なくて草。
バッツには徹底してムーニーをつけるプランだったようだ。

そして、ちゃっかりクリスも1Qで2ファウルしてて\(^o^)/オワタ

○田代のエナジーが偉すぎる

完全に田代が上手く行かない千葉を救っていた。

オフェンスリバウンドにディフェンスにハッスルして「しけたツラしてバスケするんじゃねえ!」と言わんばかりのプレイで千葉ちゃんの尻を叩いていた。

○うわ…千葉チャンのターンオーバー多すぎ…?

17本もTO犯しててビビった。いつもは10本くらい。

千葉の自滅も多かったが、FEのディフェンスも見事だった。
富樫周りのパスを狙ってスティールしていた。研究なのか読みなのかわからんが、自信を持ってパスレーンに飛び出していたように見えた。

○ON1どころかON0(合法)になっちゃった・・・

ムーニーもクリスも出せなくてワロローン。

インサイドを攻められたらダブルチームで凌ぐ戦略で凌いでいた。

○ミスター!ミスター!

ミスターのシュートありがてえ・・・。千葉が全然上手く行かない時間帯に5得点を決めてくれた。

特にオフェンスリバウンドから連続で打ち続けたシュートは、魂込もってて良かった。

○FEの”硬派”なディフェンスに感動した

千葉のスリー(特に富樫)を徹底的に抑える策がバチコリハマっていた。千葉は24本しか打てなかった。ホグ無し千葉への最適解をいきなり出してきた可能性ある。

FEは、千葉のスリーの下振れ(10%さんと11%さん)の降臨を期待しない男の中の男だった。

○ヘンリーやばすぎワロタ

一騎当千かな?

23得点(2FG8/15、3FG0/4)、9リバウンド、3アシスト、5スティール

○オルジョビさんが”成ってる”

デビュー戦から3得点(FG11.1%)、2リバウンドと仕上がりが不安視されたオルジョビさんだったが、”間に合わせてきた”。

18得点(2FG3/5、3FG2/6)、3リバウンド、2スティール

○オウええやん!(二日ぶり3度目)

西村とのピックアンドロール痺れた・・・!

あのパスを取れるセンターは偉いよ。
あのパスを取るのは難しいよ(ボールハンドリングの面で)。

ディフェンスでバッツのパワーを抑えていたのも◎
スタミナ無いのに頑張って走ってたのも◎

○僕が見たかったナビはこれ!

今日のナビはあまりにもNBA選手だった。

外国籍を出せない、富樫が封じられている最大のピンチで、このパフォーマンスは素晴らしすぎた。

20得点(2FG5/10、3FG1/3)、9リバウンド

○逆にファウルトラブルになるFE

ヘンリー、オルジョビ、佐土原が4ファウルのギリギリの状況でプレイすることになったの厳しかった。

ハードにディフェンスができない中で良く守っていたレベル。

○ムーニーはコンディション悪い?

4Qの中盤までON0(合法)やってて草。

でも千葉のディフェンスすげえ・・・荒尾さん頼れる・・・。

○うおおおお!!クリストファーとクリストハラーーー!!

クリスが苦しい中盤で千葉をリードしてくれた。フリースロー素晴らしい。

そして、

これが、

『クリストハラ・シュミス』!!

またの名を『ハラ・ザ・シューター』!!!

○まとめ

千葉Jは、12月全敗でも文句言われないレベルの勝利だろこれ。(文句を言わないとは言っていない)

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