○ボックススコア
よっちシーホースさんが提供してくれた。ありがとー---!!
○韓国にい、2戦だけとは言わずに10戦やらんか?
韓国マージでいいチーム。
日本が学ぶべきところがクッソ多い。
まずフィジカルが素晴らしい。ゴリッゴリに戦ってくる。それは、ディフェンス強度に如実に表れてる。
そしてタレントパワーも高く、個人技とスリーでバチコリ点を取ってくる。
もっと試合やろうぜ!
○2番のホフン上手すぎ
ホフンにい上手すぎ。KBLでMVP受賞したこともあるみたいだね。
この試合22得点。
ペイントに侵入してからのフィニッシュが多彩で1ON1上手い。
Bリーグに来てもいいのよ。
○1Qでダイブからの得点を防がれたことで韓国がやりやすくなった
この試合は1Qが重要だったね。
高い位置でプレッシャーをかけてくる韓国に対して、日本は上手くスペースのあるインサイドにパスを出せて得点を取れる直前までいったのに、それを韓国にヘルプから防がれてしまっていた。
ファウルを貰うこともできていたが、気持ちよくFGが決まらなかったので心理的に止められた感が強かった。
それからは、韓国も安心して高い位置からプレッシャーをかけられるようになったので、簡単に試合を運ばせてしまった。
韓国のヘルプディフェンスも素晴らしかったが、日本がレベルの高いチームと戦う経験の少なさの問題もあった。あと、Bリーグで外国籍に任せすぎ問題も
この2戦で慣れていけ。
○リジェクト食らい過ぎて草
日本のディフェンスは、基本的にボールマンのスリー・ドライブとスクリーナーのダイブをバランスよく守る「ロック&チェイス」と、守る相手を変える「スイッチ」と、わーーーーっとボールマンに行く「ハードショウ」を使いわけるんだが、全部台無しになるスクリーナーの逆をドライブされる「リジェクト」を食らい過ぎた。
明日は修正してほしい。
○ヒューの元気な姿が見れて満足…と言いたいが、練度を高める必要がある
ヒュー良かった。
コンディションがどれだけ整ってるか不安だったが全然動けてた。ペイントでの仕事もまずまずだし、ハードショウでボールマンの動きを制限させてたのも良かった。
ただ、ヒューにはこれから日本の中心としてプレイしてほしいという思いがあるので注文したいことも多い。
その中でも特にカバーディフェンスは頑張ってほしい。アウトサイドまでプレッシャーをかけてくれるのもありがたいが、日本にはサイズが大きい選手が少ないのでペイントを守ることを第一に考えてほしい。
この富樫がポストアップされた場面で、誰もヘルプに行かないのはシステム的にあり得ない。スリーは他の選手がローテーションで守るからダブルチームに行ってくれ。そのために、パスのリスク承知でベースライン側じゃない方に方向づけしてるんだから。(まあ、この場面は手前の選手の対応が中途半端だったから判断に迷いが出るのはわかる)
ちなみに、富樫(河村くん)に限らず、誰がポストアップされてもダブルチームは必須だ。
世界相手にローポストでポストアップされた状態から1ON1を守れるのはワタナビだけだ(あと謎外)。ワタナビもファウルトラブルになると詰むからダブルチームでヘルプしてあげたい(謎外はヘルプいらない)。
○富樫対策が露骨すぎてワロタ
韓国さんが、プルアップスリー絶対打たせないマンと化してて草。
あ!!これは進研ゼミ(NBA)で見たやつだ!!
○富永がいれば2分10点ビハインドでも勝てそうな気がする
最後の「チーム富永」になったときの「何か起こりそう感」エグい。
1Qからやれ。
○まとめ
鷹大がいれば勝ってた。