○ハイライト
○スタッツ
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Bリーグ 2020-21 B1リーグ戦 2020/12/19 川崎 VS 京都 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。
○ワイ氏の反応
・これが「KJ」
延長での値千金の2本のスリーを沈めたKJ。
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「川崎はKJにやられてんのに何で2-3ゾーンで守ってんの?」
と思う人もいるかもしれない。
多分、ライスとサイモン先輩のインサイドへのアタックを警戒していたのだろう。
あと、ライス・サイモン先輩・KJのスペインピックがゲロきつかった。
・最後は「サイモン先輩」
サイモン先輩頼もしすぎるぜ・・・!
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4Q最後に延長に持ち込んだティップインは、京都ブースターからするとまれに良く見る光景だったかもしれない。
今シーズン68.5%しか決めていないフリースローを4Qに7/8と男気で決め続けたのもさすが。
・大事な局面になったときのライスの頼もしさよ
クラッチタイムで「外国籍ガード」のアドバンテージが出た。
ボール運びから直接1対1、2対2に移行できるからゲーム運びの安定感がパンパじゃない。
NOTE
この試合、後半のターンオーバーは2。4Q・OTはターンオーバー0。
安定のボールハンドリングで無駄なターンオーバーは無く、最もシュートを打って欲しい選手が始めからボールを持っているという状態。
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読まれやすく、人とボールのムーブメントが乏しいので一試合を通して続けるのは難しいが、接戦に持ち込めば強豪相手にもゴリ押せることをこの試合で証明した。
・4Qの篠山はヤバ過ぎた
4Qの篠山ヤバすぎ
スタッツ
8分出場、11得点(FG4/4、3FG3/3)、1アシスト
特にクラッチタイムは、篠山が決めたスリーが京都にとって絶望すぎて「終わったな・・・」と2回くらい風呂に入りに行ってしまったよ。
・目由氏の解説を聞いていると、NBA中継を見ている気分になるのはワイ氏だけ?
倉石平さんに似てない?