【20-21B1第15節G1】ハシタクのスリーでOT突入も千葉ジェッツが大阪エヴェッサに勝利!!【ワイ氏の反応】

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Bリーグ 2020-21 B1リーグ戦 2020/12/26 大阪 VS 千葉J | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
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○ワイ氏の反応

・最後まで調子悪くても、最後だけは「さすとが」

このクラッチモンスターさぁ・・・。

今日は全然シュートが入ってなかったのに、最後だけは決めてくるのなんの・・・?

・クラッチタイムの経験を積んで成長する千葉ジェッツ

千葉さん、最近クラッチタイムを経験しすぎて、コーチも選手も慣れてきてない?

Bリーグのチャンピオンを狙うチーム達は、最近の千葉に対して舌打ちが止まらないだろう。

「接戦のクラッチタイムを経験して勝つな。」
「どうせ勝つならワンサイドゲームで勝ってくれ。」
「というか、負けてくれ」

・オプションに現れる千葉の追い詰められ具合

今日は、サイズのポストプレイがぶち抜けて多かった。

アイラがファウルトラブルでビッグマンのアタックが有効だったということもあるが、千葉が追い詰められていたという現われでもある。

というのも、千葉は追い詰められたときに次のオプションを多用するのだ。

ちょっと追い詰められたとき・・・富樫の1ON1
普通に追い詰められたとき・・・ショーターのポストプレイ
かなり追い詰められたとき・・・サイズのポストプレイ

NOTE
サイズのポストプレイは千葉の隠れた最強オプションだが、対策されるのを嫌ってか使用頻度は少ない。

・大阪の富樫対策が素晴らしい

西のチームは、東のチームと比べて富樫対策がヌルい。

全てのB1のチームに富樫をイライラさせることから千葉ジェッツ戦の朝は始まるということを声高に伝えたい。

その点、大阪は素晴らしい対応をしていた。
5つのTOを誘い、富樫と千葉をスローダウンさせていた。

・徹底したディナイでボールを持たせない(バックドアは怖くない。ヘルプが間に合う)
・スリーを最警戒(フローターは打たせていい。イメージとは裏腹に富樫のフローターは確率が低い)
・クラッチタイムはダブルチームNew!!

驚いたのは、4Qのラストポゼッションで、セットが始まる前に富樫にダブルチームに行ってボールを手放させたことだ。

この戦術は前節に富山が使っていた最新のもので、今後はリーグの常識になるかもしれない。

・ハシタク半端ない

ハシタク半端ないってもぉー!

あいつ半端ないって!

スリーだけ止めればいい相手に対してスリー決めるもん・・・

そんなんできひんやん普通・・・そんなんできる?言っといてや、できるんやったら・・・

NOTE
スタッツも半端ない
35分出場、24得点FG9/16、3FG2/4、FT4/4)、4リバウンド、4アシスト、2スティール

・ニュービルのファウルアウトがめちゃくちゃ痛かった

ニュービルがいたらクラッチタイムの展開が全然違う形になっていたと思う。

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