【2020プレシーズンゲーム】富山グラウジーズVS名古屋ファイティングイーグルス【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○試合結果

富山グラウジーズ 81-91 名古屋ファイティングイーグルス

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○ワイ氏の反応

・富山のオフェンスが仕上がってない

富山と言えば、その強力なラインナップから爆発的な得点力が期待されているチームだが、前半の富山のハーフコートオフェンスがイマイチだった。

カットするタイミングが被ってたり、スペーシングが適切ではなくパスが効果的ではない場面が多く見られた。

経験不足による選手間の連携の問題というよりは、チームのコンセプトや約束事が浸透していないという印象を受けた。

ただ、その仕上がっていない状態で、しかも外国籍選手無しでFE名古屋相手に81得点取るオフェンス力は脅威としか言いようがない。

【ワイ氏の妄想】
浜口HCはもしかして、ディフェンス面の強化に重点を置いて練習していたのかもしれない。

ワイ氏がもしHCなら、ディフェンスを重点的に練習する。なぜなら、オフェンスは外国籍選手が加入後に、また1から構築しなければならないからだ。

・ディフェンスは頑張っていた

外国籍選手が合流していない富山は、FE名古屋にサイズ面で劣っていたがハードにディフェンスしていた。ダブルチームのタイミングもグッド。

小さいラインナップながら、リバウンドも良く奪っていた。(スタッツが欲しい)

・水戸は重要戦力

今日の試合の入りなんだけど、エナジー不足に感じた。

バスケって結局のところ戦いだから、気迫とか活力って大事な要素なんだよね。

その中で、気迫溢れるプレイでチームにエナジーを注いでいた水戸は重要戦力だと感じた。

今シーズンの中心になるであろうサトルマエタや岡田はプレイが淡白なところがあるから、水戸の投入によってゲームの流れが変わる場面が多く見られると思う。

・岡田侑大のオフェンス◎

岡田のオフェンス力しゅごい・・・。

今日はスリーが死ぬほど入っていなかったけど、キャリアで3FG38.8%のエリートシューターだから富山ブースターは心配しなくていいよ。シュートタッチがいつもの調子だったら今日勝ってたんじゃね?

・KD橋本がちょっと心配

KD橋本のプレイで気になったのは、プレイ選択の判断がワンテンポ遅い(特にパス)という点だ。

チームのシステムにまだ慣れていないのかもしれない。

・富山のキーマンは松脇

岡田とKD橋本を獲得する前に↓の記事で松脇の3Pが重要みたいなことを書いたんだけど、今考えてみてもやっぱり松脇がキーマンだわ。

3Pも重要なんだけど、ディフェンス面での期待が大きい。

フットワークと読みが素晴らしい。今日もオフェンスチャージングを2つとっていた。

富山はオフェンスのオプションが豊富なだけに、ディフェンスをどれだけやれるかということが強さに直結する。松脇に期待したい。

NOTE
松脇さん、自粛期間で太った?首元が

・宇都のスリーポイント!!

富山ブースター「うおおおおおおおおお!!!!」

あまりにも大きな歓声に驚いたよ・・・。

あのさあ・・・”宇都”を”舐めすぎ”じゃない?

・実況:井口基史、解説:井口基史

シーズン中もこれでお願いします。

井口さん最初緊張してた?

「城宝はやっぱり1ON1野郎」

1ON1野郎って何?

「うおおおおお!サトルマエタがビートしてきたあああああ!!」

あ、「ミートしてきた」ね。

ワイ氏てっきり波紋的な何かかと思っちゃったよ。

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