【2021/10/21時点】ワイ氏的活躍している選手格付け【外国籍・帰化・アジア枠選手編】

Bリーグ

○活躍している選手格付けとは

今シーズン活躍している選手を格付けで紹介するよ。格付けに変動があれば更新していきたい。

日本人選手編はこっち↓

・目的

読者
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B1のチーム数が多すぎて、他のチームの動向がわからん。誰が「やべーやつ」なのかくらいは知っておきたい

チーム数が多すぎて、ワイ氏ですらギリギリアウトだ。

活躍している選手をまとめたい。

・評価基準

なんとなくの印象だ。

本当の貢献?アドバンススタッツ?チームの強さ、成績?そんなものは窓から投げ捨てろ!

「うおおおおおおお!!〇〇サイッキョ」だけあればいい。

・帰化選手とアジア枠は、外国籍選手と分けても面白いのでは?

ワイ氏も一瞬そう考えたけど、ファジーカスさんの笑顔がよぎって諦めた。

ちなみに、帰化選手とアジア枠の選手は存在だけでプラスの評価をしているよ。

○2021-22シーズン活躍している選手格付け

*色付きは更新した印。黄色が昇格で青が降格。

【世紀末】トレイ(群馬)

【S】ロスコ(新潟)、グリン(秋田)、アウダ(横浜BC)、ファジーカス(川崎)

【A】ガードナー(三河)、ビュフォード(島根)、トラビス(島根)、ギャビン(千葉J)、クーリー(琉球)、パラス(新潟)、マカドゥ(SR渋谷)、ジェイコブセン(茨城)、ブルックス(北海道)ソコ(滋賀)、ハーパー(京都)、イーサトン(名古屋D)、ニュービル(大阪)

【B】ハント(大阪)、ロング(北海道)、スコット(宇都宮)、ムーニー(千葉J)、クラーク(名古屋D)、マブンガ(富山)、オマラ(滋賀)、サイズ(A東京)、キーファ(滋賀)、ハリス(三遠)、ユトフ(三河)、クリス(千葉J)

・寸評

【グリン(秋田)】昇格させるか迷ったが保留。1試合平均7本のスリーを打って50%の確率で沈めるという超効率のシュートを持っている。秋田の弱点を克服させている点を高く評価。

【ファジーカス(川崎)】今のファジーカスさんは、いつもの「理不尽」の域にはまだ達していない。スリーは入らないし、各チームは死ぬほど対策してくるからTOも多い。しかし、琉球から2試合連続で24得点取って、2試合目は勝利に導いた。これは「Sランク」としか言いようがない。

【ソコ(滋賀)】5勝1敗と好調のチームを支える大黒柱。FG%が45.3%と高くはないが、20.2得点10.2リバウンドという一流インサイドプレイヤーのスタッツを残している。次節以降のCS常連チーム相手ににどれだけの活躍ができるか楽しみだ。

【ハーパー(京都)】サイモン先輩の怪我で窮地に陥った京都を支えた男。さらに追い打ちをかけるようにワースミとの契約解除が発表され、ハーパーさんの負担がドチャクソでかくなることは火を見るより明らかだ。この状態で京都を勝利に導いてくれ・・・そして、「ここが本当におかしい京都ハンナリーズ」を爆誕させてくれ・・・!

【ニュービル(大阪)】徐々にエンジンが温まってきたニュービルさん。島根戦では37得点、8リバウンド、4アシストのモンスターパフォーマンスを披露した。この男が乗ってくれば、大阪の勝率も伸びてくだろう。

【クリス(千葉J)】やべえやべえと声高に叫んできたクリスがついにランクイン。自慢のスリーの調子が上がってきたが、まだ本調子ではない。そんな中、おもむろに繰り出してくるポストプレイが上手いことに驚いた。SFにポストアップされることが地獄のチームは多い。千葉Jの定番オプションになりそう。

○あとがき

この外国籍選手編もキツい。打ち切り必至。

BNT先生の次回作にご期待下さい!

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