○結果
島根 80-80 韓国ガス
○今日の試合では、島根の今シーズンの方向性はわからなかった
今日の試合は韓国ガスが長時間ON1でプレイしており、ポストアップすればチャンスメイクからフィニッシュまで持っていけていた。特に、20点近いビハインドを背負った後半は、島根は一生ポストプレイを擦りまくっていった。
これは、今シーズンの島根の戦い方の参考にならないと思う。
○いや、ビッグラインナップで押しつぶすのが今シーズンの島根か?
もしかしたら、この試合のように、ポストプレイ中心のチームになるかもしれない。新加入の帰化選手のルークがオフェンスで存在感を出していたので、ルークVS日本人のところでポストアップしてアドバンテージを取っていく戦略を採用してもおかしくない。
これまでの早い展開を志す「バズソースタイル」ではなく、スロー気味のバスケになるかもしれない。
○津山と納見のチャンスメイクが重要になりそう
今シーズンの島根は、サブのボールハンドラーの働きが重要になると思う。ビュフォードがいなくなった分のチャンスメイクの伸びしろは、想像以上に大きいと感じた。
SGにはディフェンスに優れる白濱よりも、攻撃的な津山か納見をコートに出す時間帯が増えそう。
○ニックケイが本気のディフェンスできてる
ニックケイがフル出場(1.0ケイ)しなくてもいいというプレッシャーから解放されて、ディフェンスがすごく良くなってる。今シーズンの島根の好材料。
○誓哉が頭に巻いてるやつ
これにしか見えなくなって、泣いちゃった・・・
○PGの#4キムが上手すぎるッピ!!
キムナクヒョンすごい。
マカドゥやコティをスコスコに抜いてレイアップを決めるの上手すぎ。
ボールハンドラーとして優れてるだけじゃなく、ランニングシューターとしての性能も頭抜けてる。
最後には、スリーだけを警戒される中、残り0.2秒でクラッチスリーを決めて同点に持ち込んでてビビった。
Bリーグに来てどうぞ。
○まとめ
何かを見て”目覚めた”韓国ニキ
「シャイニンマ~ジ~♪シャイニンマ~ジ~♪」