○米須君の特指から見え隠れする河村君の功績の偉大さ
米須君の特指でのBリーグ入りはマージで嬉しいわ。本当は滋賀か京都を期待していた
どこまでやれるか楽しみだ。
米須君自身の才能が素晴らしいことは疑いの余地がない。
しかし、高校生ながらこれだけの注目を集めるのは昨年の河村君の活躍の影響が大きいとワイ氏は感じる。
河村君は昨年、プロのBリーガー達と互角以上に渡り合い、日本人トップクラスの成績を残した。その活躍はスポーツメディアだけでなく地上波のワイドショーにまで取り上げられた。
「世代最強の高校生はB1でも通用する」ことを証明した河村氏の功績はあまりにも大きい。
今年の米須君に期待してしまうのは自然の流れだ。
ただ、ワイ氏は少し生暖かい目で彼を見てあげたいと思う。川崎というチャンピオンを目指すチームでプレイタイムを得ることは並大抵のことではないからだ。
頑張れ!米須君!!
NOTE
来年は山崎君の記者会見が見たい。
○もうこの試合が天皇杯決勝っていうことにしない?
天皇杯第3ラウンドのA東京VS渋谷は熱すぎた。見てない人は残り3分だけでも見る価値がある。
・クラッチ魔人ケリー
クラッチタイムにケリーさんにボールが入ったときの絶望感よ・・・。
そして普通にシュートを決めてくる。
この試合も残り6秒でケリーがいつものクラッチシュートを決めた時点でオワタと思ったよ。
だってA東京はタイムアウトないもん。
・田中のブザービーター
これは感動した。
声を大にして言いたいのは、田中はこの試合クソほどシュートが入っていなかった(最後のシュートの前までFG1/6)。
それにも関わらず、自分が打つことしか考えていないあのゆっくりとしたボール運びは震えた。
チームの命運を背負った男の覚悟が現れていた。
田中は、サイズの小さいベンドラメがマッチアップした時点で「シュートを打つところまではいける」と判断したのだろう。冷静だった。
そして、このシュートである。
NOTE
小島さんもインパクトを残した。
○ジェッツを絶対倒すマン川崎
この試合は千葉のシュートが入らなすぎたけど、川崎が千葉に勝ち続けてるのは偶然じゃないでしょ。
川崎は、千葉ディフェンスのスリーに対するチェックがソフトである傾向を完全に把握している。
川崎のスリーのアテンプトが36本やで(シーズン平均は25.6本)。相当思い切って打っている。
千葉が頑なに戦術の修正を行わないのは、「自分達のバスケで勝てる」という自負からだろう。
シュートタッチの悪い今を、大野HCはどう見るか。
・佐藤は千葉の重要人物だった
佐藤が抜けてから、千葉は明らかに弱体化している。
○ロケッツのGM、有能すぎない?
ハーデンが絡んだトレードが行われたけど、ロケッツ大勝利すぎでしょこれ。
↓宮地さんのツイート
ネッツに関しては、「使用するボールの数を1個から2個に増やす」というバスケのルール改定が行われない限りチームが機能するのは難しいと思うが、
NBAムーブとしてはめちゃくちゃ正しい決断をした。
勝負に行くシーズンは全てを投げ打って勝負に出るという方針は、NBAでは超重要だ。アービングとデュラントさんがいる「今」に全てを懸けるのは正しい。勝てるとは言っていない