◯ハイライト
◯ボックススコア
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◯ワイ氏の反応
・0-13か・・・風呂入ってくるか
あの1Qから立て直す横浜すごい。
ゲームの滑り出しは「リバウンドが弱い横浜VSオフェンスリバウンドが強い島根」の構図が色濃く出ていた。
過激な言い方をすれば、チームの実力がそのまま出ていた。
また、金丸が絶好調(1Qで14得点)だったことは、横浜にとっては地獄のような展開だった。
ペイントをガン守りするタイプのディフェンス戦術を採用する横浜にとって一番きつい相手は、ペイントを攻めることにこだわらずワンパスからためらいなく高確率スリーを打ってくるやつだ。
金丸は横浜にとって、相当終わってる相性の相手だった。
その相手に18点差をつけられたにもかかわらず、アジャストして勝ち切る横浜は強い。
・その男の名は”ベクトン”
べクトンさんエグすぎ。そのパワープレイがチームを勝利に導いた。
24分出場 23得点(FG9/10、FT5/7)、15リバウンド
この試合は、苦手なフリースロー(昨シーズン46.9)を5/7で沈めてきた。
めちゃくちゃ練習していると聞いたので、好感しか持てない。
・島根はヘルプの約束事を変えたほうがいい
島根は、ペイントに侵入してくる横浜の日本人選手に対しするヘルプがぬるかった。
外国籍選手に対してはハードに行っていたので、そういうゲームプランだったのだと思う。
ゲーム2では、変えたほうがいいように思う。
その傾向を読まれているせいか、横浜の日本人選手は恐れずに突っ込んで打ってくる。そして、確率良く決めてくる。
アジャストが必要だ。
・絶対シュート打ちたいマンVS絶対シュート打たせたくないマン
後半は、金丸VS古牧の追いかけっこが面白かった。
古牧のしつこさにより、金丸はフラストレーションを感じていたように見えた。
その影響か、金丸がオフェンスファウルを取られたりフリースローを2本連続で外す場面が見られた。
・森川とかいう「エース」
森川が素晴らしすぎる。
シュートだけでなく、バスケットにアタックできてパスも上手いのが偉い。
ホーバスHC、信じてるで・・・。
・国プ床「今です!」
ク ラ ッ チ タ イ ム で ス リ ッ プ
国プ床さんさあ・・・”盛り上げよう”としなくていいから・・・。
・あの善逸、ものすごく度胸ありそう
ドラクエ6のハッサンくらい前線で戦ってくれそう。