【22-23第21節G2】横浜ビーコルセアーズVS千葉ジェッツ【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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Bリーグ 2022-23 B1リーグ戦 2023/02/05 横浜BC VS 千葉J | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
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○ち、お前ら、俺のいないところでNo.1争いをするなよ

この試合をワイ氏が見に行った昨日やれ

河村くんが普通にバケモン。25得点(3FG5/11)12アシストの活躍。

まままま、FGは7/18と苦しんだが、ローやら原やらにマークされて、チーム単位で対策を練られてこの活躍ができる選手はおらんやろ。

富樫との対決という意味でも今日は河村くんの勝ちやろ。いくらチームを勝利に導くことが選手にとっての最大の価値だとしても。

あと、最後のポゼッションで、曲芸的な1ON1(ムーニーの股を抜いてのドライブ)を見せてくれる辺りが一流のエンターテイナーだと感じた。ビーコルブースターもニッコリやろ。

昨日それをやれ。

○今日の試合こそが今シーズンの千葉ジェッツの強さ

昨日の試合は、千葉は確かに強かった。
でも違うんよ。あれは今シーズンの千葉の強さじゃない。

昨日のあれは、理不尽に通り抜けていく「ナニカ」だ。
富樫かクリスのシュートタッチがいい時はバスケットボールが成立しない。

「富樫のシュートが入らなくて、スミスのシュートアテンプトが伸びない。」

この状況から本当の千葉ジェッツ戦が始まる。

(ワイ氏はこの状態を「きれいな千葉ジェッツ」と呼んでいる)

横浜は強い。よくこのスタートラインに立った。
しかし、今シーズンの千葉はここから強え。
色々あるが、重要なのは大きく分けて3つ。

①まずオフェンスリバウンド。この試合も24本とバグレベルの獲得。

②次に、富樫、西村以外のハンドラーの台登。
ローと原が厄介すぎる。富樫、西村とはタイプが違いすぎるから、たまにここからオフェンスが始まると高低差で耳がキーン鳴る。

③そして何より、ディフェンスがクソ堅固。
スピード、フィジカル、高さと隙がない。今シーズンからリニューアルされたハイプレッシャーディフェンスをやめて再構築しているにもかかわらず、バチクソに強力。メンバーがほぼ変わってないのは強い。
この試合の1Qの河村くんのパスをスティールした2本のディフェンス見た?誤解を恐れずに率直な感想を書くと「レベルが違う」と感じた。あれは横浜側のプレイミスじゃない。千葉側のレベルを認識できていなかったという印象だ(その後の河村くんも試合の中で修正するのバグレベルに凄すぎる)。

いやスマン。隙は実はある。昨日やこの試合みたいに特殊なマッチアップ(ローが河村くんをマークする)をやる時はヘルプが鈍い。あとローテーションも結構ミスってる。昨日も選手同士で相当確認してた。
一言で言えば練度が十分じゃない。
だから、千葉が特殊マッチアップしてきた時はビビらずに「隙がある」と考えよう。あれは本来の自分のフォームを捨てた付け焼き刃の姿だ。

①②③と書いたが、千葉を倒す上で大事なのことを見失わないでほしい。

「富樫のシュートを落とさせる」
「スミスにキャッチアンドシュートをさせない。ドリブルさせる」

この2点が鉄則だ。この2点が守られないとバスケットボールが始まらない。無為の時間が始まる。
大事なのは「きれいな千葉ジェッツ」状態にすることだ。

もう千葉の連勝はお腹いっぱいだ。もういい。

○まとめ

昨日やr

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