【23-24第12節G1】千葉ジェッツVSサンロッカーズ渋谷【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 2023/12/16 千葉J VS SR渋谷 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○やめてくれ渋谷、その(ドロップ)ディフェンスは俺に効く

千葉のピックアンドロールに対して、長時間ドロップディフェンス(ペイントをガン守り)してくるチームは、今シーズン初めてだと思う。

これまで対戦してきた9割のチームは、千葉の武器であるスリーにプレッシャーをかけるために、ショウディフェンスを採用してきていた。
そう、千葉に対してペイントガン守りは基本的には悪手なのだ。まず、スリーを止めるべきだ。

しかし、この試合は、そのペイントガン守りがバチポコに効いていた。

○一生スリーが入らない千葉

渋谷のペイントガン守りがバグレベルに効いていたのは、千葉のスリーが入らなかったからだ。

EASLのシュートタッチを韓国に置き忘れ散らかすのやめーや!

この試合9/38で25.7%と低確率なのだが、特に得点源の
富樫3/15、金近1/5、ムーニー1/6が相当冷めていた。

この3人は打たされていたとしても決めなアカン。マンバメンタリティで行け。インサイドアウトは甘え。

○ガン守りされてもゴール下に突っ込むクックスさん◎

クックスさんは”わかってた”。例え罠がとしても、誰かがドライブしなきゃいけないっていうことを。

安直にスリーを打たない姿勢ヨシ!

○渋谷がこの試合を大きく手繰り寄せたプレイは、1VS3の速攻を止めてカウンターのアキチェンスリーだと思う

あの、大倉からステフェンズへのアリウープパスをスティールして、逆速攻で右ウィングからのアキチェンがスリー決めたやつ。

本来失点するはずだった-2点が無くなって+3点になったから5点のスイングがあった。

あれはクッソ大きなプレイだった。観客も「うおおおおお!」ってなってたところ「スン…」ってなったし、大きな流れが切れたプレイだった。

○スーパークレモンズ爆誕

クレモンズさん
41分出場 29得点(FG10/18、3FG8/14)6リバウンド、6アシスト

スリーの精度がエグイ高かった。
クレモンズさんはこの前までスリーが全然入らなかったが、最近は持ち直してきてる感ある。

・・・
ちょっと厳しいこといっていいか?外国籍ガードは、オフェンス面で安定してこれくらいの活躍をしないと、外国籍ビッグマンと同じ枠として評価できないと思う。ビッグマンはボールを持っていないときの貢献が大きすぎる。

クレモンズさん、今後も頼むで。

○正直、この内容で同点は渋谷キツイ

この試合は、渋谷のゲームプラン通りに策がハマって、なおかつ千葉のシュートタッチが悪く、渋谷のシュートタッチがいい試合だった。

その内容にもかかわらず、OTに持ち込まれるのはキツイ。
やっぱり、ケリーいないの厳しすぎる。

明日は、千葉がアジャストしてくるから「キッツ!」ゲームになることが想定される。今日やったドロップディフェンスは窓から投げ捨てて、古─いにしえ─の渋谷のブリッツディフェンス(ダブルチームでワーッ)を採用しよう(過激派)。

○まとめ

珍しくアルコール入った状態で記事を書いているが、ヤバいこと書いてない?

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