【23-24第3節G1】広島ドラゴンフライズVS宇都宮ブレックス【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 2023/10/21 広島 VS 宇都宮 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
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○誰だよ今シーズンの広島は弱いって言ってたやつは!?

広島マージ強かった!

○広島のディフェンス連携がスムーズすぎて草

広島のディフェンス良かったわ。さすが昨シーズンとほとんどメンバー変わってないチーム。

ショウディフェンスで宇都宮のボールマンにプレッシャーをかけるの効いてた。
ローテーションも滑らかで美しさすらあった。
そして、リムプロテクト。ビッグマンがブロックに飛んでバチコリゴールを守った。

○広島のスペイン、スプリットアクションが刺さり散らかす

前半のオフェンスはめちゃくちゃ良かった。全チームの中でもトップクラスに良かった。

スペインピックもそうなんだけど、スプリットアクションっていうボールを持ってない二人がスクリーンをかけて一人がゴールにダイブしてもう一人がスリーを狙うプレイが、ビッグマン側を厚く守る宇都宮に刺さってスリーを量産した。

宇都宮もシューターを守るように修正するんだけど、そのシューターをフリーにさせるスクリーン(フレア)をもう一個用意したり、クッソ練度が高かった。

○宇都宮のプレッシャーディフェンスが死ぬほど効く

宇都宮も「アカン!後手に守ってたら殺られる!!」ってなって、ボールマンにプレッシャーをかけるようになって宇都宮ペースになっていったね。

宇都宮はそこからのスティール→速攻で一気に点差を詰めた。

広島は、前半のような質の高いオフェンスが出来なくなって個人技が必要になっていった。

○チームパワーVSスターパワー

比江島、ニュービルのワンツーパンチが強すぎた。チームが「ヤッバ!」ってなるときに比江島がよく繋いだ。

この組織の中にある「理不尽さ」が今シーズンの宇都宮の強力な武器だ。

○広島のゲームクロージングwww

クソワロタ

広島のゲームクロージングの伸びしろすごすぎてビックリした。ゲームクロージングは、結果論じゃなくて詰将棋のように正解があるから、チームとしてもっと詰められる部分だ。

①残り50秒7点リードでニュービルのスティール→ダンクの場面は、絶対に苦し紛れのパスを出す場面じゃない。24秒オーバータイムでいい。
なぜなら、そこからスリーさえ決められなければ、24秒×2回で逆転できないから(もちろんファウルゲームでフリースローは全部決める前提だが)

②5点差から鵤にスリーを決められた場面は、ニュービルに対するディフェンスが中途半端(状況に合ってない)すぎて伸びしろがある1Qか!ニュービルに対しては、マーフィーが絶対にスリーを打たせないようにもっと間合いを詰めなくてはいけないし、中途半端にニュービルをヘルプで守ろうとしてる寺嶋のポジショニングも伸びしろがある。マーフィーが間合いを詰めてドライブをさせるように守るべきだ。2点は取らせていい。寺嶋は、「ニュービルに対して完全にダブルチーム」に行くか、「鵤にフェイスガード」か「鵤へのパスコースを完全につぶす」かのどれか以外はあり得ない。鵤にも2点は取らせていい。
3点差の状態で、残り30秒の状態を作れれば、負けはない。24秒オーバータイムでスリーを守って終わりだ(もちろんフリースロー略)

広島は、「ポゼッション数を数える」「ノースリーの徹底」「2点を決められてもいいからファウルしない」ができていないように見える。

スマン、熱くなったついでに前節のクラッチタイムについても言わせてくれ。

この狩野に対する山崎のディフェンスは伸びしろしかない。

1点リードで決められたら負けなのにファウルを恐れて手を上げないのは伸びしろ
手を上げて限界までプレッシャーを与えていけ。

2点リードならまだギリギリわかる。でも1点差でこのディフェンスは伸びしろしかない。エバンスのブロックを期待してたのだと思うがそうだとしても判断が伸びしろ。

いいか、みんなの覚えておいてほしいことがある。
それは、「ラストプレイでは笛が鳴りづらい」ということだ。審判も人間だ。自分の笛でゲームの行方を左右させたくないのだ。

「2点決められたら負け」の状況では強気にディフェンスしていけ。ファウルを恐れるな。

○まとめ

過激な言葉を無理やり「伸びしろ」にしてるから謎の文章になっとる・・・。

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