【23-24第34節G2】茨城ロボッツVS千葉ジェッツ【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 2024/04/21 茨城 VS 千葉J | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○ルークメイの開幕オフェンスリバウンドワロタ

1Qだけでオフェンスリバウンド8本はエグすぎた。
ムーニーとクックスを相手に1ポゼッションで4リバウンドは草。

最終的に20リバウンド(オフェンスリバウンド10)

○茨城がオープンスリーを確実に決める

千葉はピックアンドロールに対してアンダーで守っていて、スリーを許容する守り方をしていたんだが、茨城は強気に打ってきて良くスリーを沈めた。

前半の千葉のローテーションの緩さを突いたオープンスリーもよく決まって、この試合13/35とスリーを沈めてリードを広げていった。

○クックスが捻挫…!?千葉「おいマジやめろ」

クックスが足の捻挫で離脱してしまった・・・。

ハーフタイムでアップしていたとのことなので、シーズン絶望ではないか・・・?

ただ、クリスに続いて2人目の外国籍の離脱なので、これから苦しい戦いになることは間違いない。

○クリストハラ・シュミスが千葉をけん引する

クリスが欠場したこの試合で、千葉をリードしていったのはハラだった。

力強く大きなストライドから繰り出されるドライブと、高精度スリーを駆使して23得点をもぎ取った。

FGはなんと9/11でスリー確率5/6とバグレベルの活躍だった。

○中村功平がノリノリすぎるw

中村功平が、ドライブとスリーを決めるだけじゃなく、めちゃくちゃクリエイティブにプレイしていた。

楽しそう(小並)。

○富樫「アカン…!」

最近はずっと「見守りモード」だった富樫が、点を取りに行っていた。

こんな富樫の姿を見るのは、シーズン前半以来だった。

もうマジで自分というオプションを使わないと点が取れないと感じていたのだろう。

36得点(FG12/29、3FG6/19)、4アシスト

○山口の猛攻で千葉を突き放す

山口の攻めっ気がすごく良かった。

ボール運びから「誰にもパスを出さずに決める」という覚悟を見せるようなコーストトゥコーストで、バスケットカウントを決めて千葉を突き放した。

17得点(FG4/10、3FG1/3)、3リバウンド、5アシスト

○千葉ブースター「初めからやれ定期」

千葉は、前半から後半で見せたような気合でディフェンスすればこのようなゲームにならなかった可能性あるな。

採用すべきディフェンスシステムも、A東京戦と茨城戦が逆だろ。

A東京にはペイントガン守りが有効で、茨城はスリーを止める守り方が有効だろ。
逆、逆ぅ!相手のやりたいこと的に。

じゃんけん力を磨いていけ。

○要所で突き刺さるルークメイのスリー

今日もバケモンほど上手かったルークメイ。

29分出場 28得点(FG9/20、3FG4/8)20リバウンド、2スティール

特に、千葉に追い上げられて「ヤッバ!」ってなったときに良く決めた。苦しいときに良く決めた。

ルークメイはシュートセレクションに伸びしろがあるときが目立つが、逆にこういうエースムーブできる選手は貴重という見方もできる。実際、大事なシュートを沈め続けているし。

あと、ドリブル上手いからクリエイトもできそうなポテンシャルがエグい。

○まとめ

解説のオーミさんは見た目からのイメージよりも声が高く違和感があると、ワイ氏の中の原作勢とアニメ勢で激しく論争が起きていると話題になっている。

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