○ボックススコア
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○ナビ、無理しなくても大丈夫だよ
ナビの左肩のサポーター(もはやプロテクター?)が痛々しい・・・。
肩を気にするしぐさも見せていたので、痛みもあるのかもしれない。
ホグとムーニーがいない危機的状況とはいえ、無理しないで欲しい。千葉は12月は全敗でもいい怪我が癖になるとキャリアに関わる。
○千葉Jが✟灼熱の死神✟作戦(仮称)やってて草
ポジションごとのマッチアップじゃなくて、ワタナビがフリッピンに付く形になっていた。
それも、フリッピンを止めるためというよりも、ノンシューター扱いしてヘルプを重視する構えを取っていた。
これって・・・
_人人人人人人人人人人人_
> ✟灼熱の死神✟作戦 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
ままままま、多分、灼熱の死神の本懐を主目的とした戦略じゃなくて、単純にナビの負担を減らすためだとは思う。
ビッグマンと競り合って、また左肩を痛めたらヤバいからね。
でも、それでもクックスがいたころの戦術が再現されたことは胸アツだった。
○もっと理不尽を…!
紅─りふじん─のスナイパーがエグすぎてワロローン。
26得点(3FG6/10)、5リバウンド、3アシスト
今シーズン、足りなかった”理不尽”がケチャドバしていた。
千葉Jブースターは”依存症”に”備”えろ。
ちな、ここまで理不尽なのに「無為の時間」に持ち込ませなかった群馬はゴリゴリに強い。
○ぐ、群馬ちゃん!?
群馬は1Qのディフェンスで、コミュニケーションミスなのかヘルプがおらず、簡単にゴール下で点を取られる場面が目立った。
タイムアウトを早々に使うことで修正していったが、この序盤で負ったビハインドが大きかった。
○苦しい中で押し返すティーマンのミスマッチアタック
大量にリードされても、インサイドでのミスマッチをコツコツ突いて、じりじりと点差を詰めていった群馬の硬派さ◎。
ティーマンはプレイタイムは短かったが、序盤に重要な働きをした。
○辻・50%・直人が脅威過ぎる
辻が上手すぎる。
スリーを絶対に打たせてはいけない選手なので、ディフェンスを引き付ける力がヤバい。カウンターのインサイドアタックもキレイに決まった。
なお、警戒されててもスリー2/4で決めた模様。
○小川!小川!
前半は、セカンドユニットの時間帯で点差を詰められた千葉だったが、後半では、スターターと混ぜるローテーションに変更することで、相当頑張ることが出来ていた。
その中核を担ったのは小川で、スリーと速攻で、短時間で8点も奪ってみせた。
○細川やべえ!
残り3分で3点差に詰める2連続スリーを決めてきてエグい。
あのシュートは、ワタナビのシュートコンテストがガン見えだったから、見た目以上にプレッシャーがかかったシュートだったと思う。決めた細川すごい。
○田代のクラッチディフェンス!
残り1:30、群馬の速攻がなだれ込み、「オワ!」となった千葉Jだったが、田代が得点を許さなかった。
走りこむトレイのコースに完璧に侵入し、オフェンスファウルを取ったのだ。
千葉ジェッツはこの田代のディフェンスに完全に救われた。
というか、ずっと田代は偉い。1Qのブザビオフェンスリバウンドも1個目のテイクチャージもデカかった。
数字に残らない貢献度◎
○まとめ
ジョナサンのフリースロー、試合を重ねるごとに角度が低くなってない?
シーズンが終わる頃には、0°になって審判にパスしてるな(白目)