○ボックススコア
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○菅野のディフェンスはガチ
菅野のディフェンスはミスもあるけどむちゃくちゃ良い。特に1ON1のボールディフェンス。
戦略的にも、スイッチしまくれるので柔軟性が高くなるのいいね。
あと、リバウンドに積極的に絡んでいくのも◎
○ベンチから出てきた納見とコティが流れを変える！
千葉に走られる流れを止めたのは、納見とコティだった。
納見はドライブからのアシストでスリーポイントを演出したりと、チャンスメイカーとして輝きを見せた。ここ最近は元気が無かったので、ハジけるきっかけになるかもしれない。
コティは、オフェンスが上手くいかない時に、スターパワーでこじ開けた。頼れるエース。
○富樫がディフェンスをガチってる…だと…？
富樫がディフェンス頑張っててビビる。
ブレイク局面での絶妙なポジショニングでTOを誘ったり、激しいスティールのプレッシャーでシュートを落とさせていたりと機能していた場面が目立った。
そして、負担が大きいのでいつもより早めにミスターに交代させたグリHC◎
○ON０（合法）になってから千葉のスピードが露骨に上がっておもろい
やっぱり、早いトランジションからﾎﾟｺﾎﾟｺ打つのが千葉Jだぜ！
○４Qにﾑｸﾑｸしてくる誓哉
「今日は誓哉が大人しいなﾊﾅﾎｼﾞｰ」って思ってたら、４Qからスリーが当たり始めて泣いちゃった・・・。
OTでも、千葉を振り切るようなプレイを何度も見せた。
最終的に21得点、6アシスト。
○富樫がﾑｸﾑｸ返ししてきて草
４Q残り2分5点差の状況から、ミドルジャンパーとスリーでｺﾞﾘｺﾞﾘと同点に追いついてヤバかった。
オーバータイムの「ｷｯﾂ！」状況でも、スリーとドライブでﾓﾘﾓﾘ点を取ってきてエグかった。
OT２の最後にターンオーバーしてしまったのは、さすがに体力の限界に見えた。
○謎日もﾑｸﾑｸしてきてワロローン
千葉がOT１で4点差つけられて「もうダメだあ・・・」となっていて、ワタナビがフリースローを1本落として「おしまいだあ・・・」となった後に、スティールからナビのスリーがさく裂しててビビった。
あれは、「N・B・A！N・B・A！」だった。
○ケイ「お、そろそろか」
プレイタイムが1.0ｹｲ（40分）を超えたときに、この男が目を覚ました────
コーナースリーを決めて同点に追いついた。
やっぱりこの男は、プレイタイム30分じゃ”エンジン”が”温まらない”んだよな・・・。
○結局、千葉の敗因は
＿人人人人人人人人人人人人＿
＞ フリースロー5/12 ＜
￣Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
○まとめ
この試合で実況氏が使ってて思ったけど、真の「BNT的流行語大賞」は『J&八PNR』じゃなくて
【スターパワー】
のような気がしてきた。
