【25-26第5節G1】秋田ノーザンハピネッツ vs 島根スサノオマジック【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

リンク先:Bリーグ公式

りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 2025/10/25 秋田 VS 島根 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○秋田の岡田侑大対策

秋田は岡田に対して、かなり厚く守ってきた。
エースストッパー中山と赤穂をぶつけ、ピック&ロールに対しては、チェイスしたりスイッチしたりネクスト(隣のやつがでしゃばるやつ)したりと、いろんな守りをしてた。

それらに共通して「ドライブコースを絶対に潰す」という意思を感じた。

○岡田のアンサー

岡田はそれに対して、むきになって得点を狙わずに、「起点」としてチャンスメイクに専念していた。
ディフェンスがバグレベルに寄ってくる中でパスを捌いて、ズレを作っていた。

12得点(FG5/11、3FG1/6)、8アシスト、2スティール

○パスが回る島根

岡田に寄るせいで、他の選手に対してはクローズアウトの距離が長くなる秋田。

島根はその隙を逃さず、パスやドライブでズレを大きくしていった。

なお、誰もシュートを打たずに24秒オーバーしてしまう場面もあった模様😇

ボジッチHCが「打たんかーいっ👆💦」って言ってました()

○秋田のインサイドアタックが強烈

秋田は前半、アウトサイドでアドバンテージを作るのに苦労していた。

その分、インサイドがヤバかった。

ヤニーやライスナーを中心に積極的に「ギャン!」とアタックして、ペイント内で高確率で得点を積み上げた。

○秋田のチャレンジングなディフェンスの代償

秋田は、トランジションディフェンスをかなり意識高くやってる印象。
シュートを外した後でも、入れた後でも、高い位置から強度高く守りたい意思が伝わってくる。

すごく上手く行ってるときもあれば、簡単に突破されてイージーレイアップされるときもあったりと、落差が大きかった。ここは生みの苦しみか🤔

そのせいで、殴り合いの展開になり、島根にペースを握られていった印象ある。

○白濱がいい選手すぎる

白濱のオフボールからの合わせが偉すぎる。
カッティングのタイミングが絶妙すぎた…!(怪我前からこんなに上手かったっけ?)

相手のドライブコースをガッツリ塞ぐディフェンスも素晴らしいし、これは23分出場しますわ…。

島根のバックコートは、「岡田が0.8ケイ出場するくらいだから、層が薄いのか🤔?」と思いきや、いい選手多いよね。納見も良かったし。

スリー3/5の中村太地がプレイタイム15分しかない悲しみを背負うくらい、白濱と納見が良かった。飯尾は大体いい。

○ピンダーがスターパワーを開放してきたッピ!!

秋田が「キッツ!」となるたびに、ピンダーさんが得点してきて救世主😇
スペースさえ与えれば何とかしてくれるの頼りになる。

25得点(FG10/18)、4リバウンド、3アシスト

○うおおおお!!たぐピンで4点差!

4Q、島根に10点差つけられて\(^o^)/オワタとなってからの田口とピンダーすごかった…!

田口のバスカンスリーとピンダーの2点で一気に4点差まで詰めた。

○マカドゥのプットバックが偉すぎる

秋田の「いけるで!」と前かがみになったところを「スン…」とさせたのはマカドゥだったと思う。

島根のシュートが入らない苦しい展開でも、リバウンドで回収して2点を重ねた。

この試合で、かなり重要な仕事をしていた。
なお、マカドゥの一生止められ続けるコーストトゥコースト😇

○スーパー田口

それでも秋田は諦めなかった。

田口の3本のスリー(バスカン含む)で食らいついた。

田口は4Qだけで14得点(スリー4/5)のモンスターパフォーマンス。

○ピン「こいつ…!終了間際の方が元気になってる…!?」

プレイタイムが0.75ケイ(30分)を超えた辺りから、さらにあの男がピチピチしてきた。

_人人人人人人人_
> ニックケイ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

試合終了間際の残り2分切っても、走力が衰えなくて草。
元気に速攻の前線走るし、献身的にスクリーンかけてた。

思い返せば、前半の方が調子悪そうだった(?)

この男のムクムクもあり、島根が逃げ切った。

○まとめ

コティが活躍してるときは「コティ痩せた?」と思って、活躍してないときは「コティ太った!?」と思う現象に名前が欲しいな🤔

タイトルとURLをコピーしました