○ボックススコア
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○群馬が死ぬほどリムアタックしてくるッピ!!
群馬は1Q、27点を取るロケットスタートを決めた。
インサイドアタックがバグレベルに機能していた。
ポストアップ、ミスマッチアタック、ハンドオフキャンセルドライブ、ダイブからのアシスト…様々な形でアタックしまくって得点を積み重ねた。
○嫌な流れをジャマレディンが押し返す!
開幕直後に2-11のランを食らって「おしまいだぁ…」となった川崎を救ったのがジャマレディンだった。
ハンドラーとしてベンチから送り出されたジャマレディンは、ガードがスクリーナー(ゴーストスクリーンが多い)になる珍しいピック&ロールを使ってチャンスメイクしていった。
同じプレイを3連続くらいで使ってゴリゴリと7得点追加した。
○インサイドと見せかけてスリーを射抜いてくる群馬
インサイドアタックを警戒する川崎に対して、群馬は2Qはスリーをポイポイ打ってきた。
2Qは4/10、3Qは4/9と高確率で決めてきて地獄\(^o^)/オワタ
○群馬のスティール数ww
この試合、10本もスティールしてきてエグい😨
群馬はペースが遅いチームだから、1スティールの価値が高すぎる。それを10本…!
川崎はちょっと不用意なTOが多かった印象😇
減らせるぞ😠
○速攻とFTが偉い川崎
群馬に流れを持っていかれてもおかしくなかったが、川崎は、速攻とFTでなんとか耐えていた。
ジャマレディン、ロスコ、ジャヘルが偉かった。
特にジャヘルは、2Q終了間際に、バスカン⇒FT外す⇒バスカン⇒FT決めるという永久機関(?)を完成させていた。
前半を50-39で凌ぐ…!
○うわああああ!!藤井のスリーで20点差!
3Qでは川崎は、群馬のディフェンスを打ち破れずに、ズルズルと離されていった。
そして、藤井にスリーをポコリと決められてしまう…!
20点差・・・もうおしまいまいだぁ…勝てるわけない…。
○タイムアウト直後の反撃で猛追する川崎
3Q中盤、川崎はタイムアウトを取って、「ギャン!」と修正してきた。
群馬のショウ気味のディフェンスに対してリスティッチのスリップ(スクリーンをキャンセルしてダイブ)を明確に狙うようになっていた(多分)
それが成功し、速い展開も相まって、ゴリゴリと点差を詰めていった。
水野の2本のアタックと飯田のスリーもデカかった。
3Q終盤に、津山のスリーが決まり、あっという間に6点差まで詰めた。
○ぎゃあああ!!ここで川崎のTO祭り
4Q開幕直後、群馬にスティールされまくってしまう\(^o^)/オワタ
細川にスリーを決められ13点差\(^o^)/オワタ
○川崎「TOをしてしまうなら、TOさせればいいじゃない」
4Qだけで5本ものTOを犯してしまった川崎だが、お返しに、群馬にも7TOさせててワロローン。
取られたら取り返せばいい😠
○うおおおお!!ロスコ!ロスコ!
ドライブ、スリーに速攻から得点を取りまくって、4Qだけで13得点(FG4/5)取ったロスコ。
チームディフェンスと大エースの活躍によって、川崎はついに逆転した。
同点に追いついた篠山のスリーで、川崎ファンの80%が失神してたと思う😇
○ハッスルで逃げ切る川崎
最後のテリーとジャマレディンが熱かった…!
残り1分2点リード⇒テリーがブラシアさんのシュートをブロックで阻む
⇒テリーが4点差に広げるプットバックダンクを決める
⇒ジャマレディンがティーマンさんを魂のブロックで跳ね返す
この4点差を守って川崎が勝利した・・・!!
○まとめ
川崎は、「優勝」に等しい勝利を手にした──
と感動してたら、川崎vs群馬は、あと3試合もあると知ってこれ。




