【B1第2節G1】名古屋ダイヤモンドドルフィンズが島根スサノオマジックに勝利【ワイ氏の反応】

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Bリーグ 2020-21 B1リーグ戦 2020/10/10 島根 VS 名古屋D | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○ワイ氏の反応

・「今日のキープレイヤー」さあ・・・

スタッツは昨シーズンのやつでよくない?

山下の親御さんが見たら心配するよ?

・島根のダブルチームのタイミングが見事すぎる

ローポストからのアタックに対する島根のトラップディフェンスが完璧すぎた。

オフの間にみっちり練習したんやろな・・・。

・まさかのスリーガードで流れを引き寄せる名古屋D

名古屋Dは、試合開始直後にターンオーバーから速攻の展開で島根に11-5とリードを奪われた。

そこで梶山HCが切ってきたカードは

まさかの笹山、小林、木下のスリーガードだ。(今シーズンは木下はSGだが)

この3人がめちゃくちゃ機能して躍動する。

左から笹山、小林、木下

とにかく速い。

機動力を活かしたディフェンスでボールを奪い、即座にプッシュして相手ゴールに襲い掛かる。

これが名古屋Dがやりたいバスケかと思わせるプレイだった。

結果16-23と逆にリードして1Qを終える。

・エアーズさんの使い方w

エアーズさんが砲台としてスリーを打ちまくっているんだが、ペイントエリアにスペースを空けるためなのか・・・?

その役割を外国籍選手に求めているなら、これから合流するライオンズはフィットすると思う。

あ、その使い方するならエアーズさんはもったいないです。

・木下有能

木下はマージで敵に回すと嫌な選手だ。

追い上げようと勢いに乗りそうなときに、流れを断ってくる。

前半のディープスリーと、島根のチームファウルがボーナスになったときにファウルを貰ってフリースローで点差を広げたプレイは、島根の反撃の勢いに水を差す重要なプレイだった。

・小林キープレイヤー説

第3のPGと侮っていたが、小林こそ名古屋の心臓なのではないか?

小林が入るとボールと人の流動性が上がってオフェンスの密度が高くなるんだが。

ただ、小林が出るときは斉藤や笹山とセットのことが多いので、小林云々ではなく2ガードが名古屋の戦術に合っているだけの可能性もある。

今後、注目していきたい。

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