○Bリーグパワーランキングとは?
パワーランキングとはその名の通り、強さの格付けだ。
ここでは、第○節終了時点の「その時の」戦力を元に各チームを評価していく。
怪我人や合流していない選手は戦力にカウントされない。伸び代も考慮されない。
「今すぐに2戦先勝のトーナメントが行われたらどこが優勝するか?」という話だ。
ちなみにシーズンの順位予想はこれ↓。
一応書いておくが、この企画はシーズン開始時の順位予想を覆すものではない。あくまで「現時点の戦力」のランキングだ。
シーズン順位予想は、「始めから最後までのトータルの勝率予想」だ。
○第3節終了時点 B1パワーランキング
1位 宇都宮(5-1)
2位 A東京(5-1)
3位 千葉(4-2)
4位 川崎(5-1)
5位 三河(5-1)
6位 SR渋谷(3-3)
7位 名古屋D(4-2)
8位 琉球(4-2)
9位 富山(5-1)
10位 大阪(2-4)
11位 広島(1-5)
12位 秋田(4-2)
13位 島根(4-2)
14位 信州(0-6)
15位 北海道(2-4)
16位 京都(1-5)
17位 横浜(2-4)
18位 新潟(2-4)
19位 滋賀(2-4)
20位 三遠(0-6)
・4強の評価
1位 宇都宮(5-1)・・・強い。
2位 A東京(5-1)・・・強い。宇都宮と差はない。
3位 千葉(4-2)・・・強い。が、4強の中では少し落ちる。スターパワーで押しているときはいいが、劣勢時の修正能力が乏しい。
4位 川崎(5-1)・・・強い。
川崎ブースターよ、落ち着け。
川崎が4位という評価の理由は、ヒースが欠場したからだ。ヒースがいれば、2位の評価だ。
・第2グループ
5位 三河(5-1)・・・去年よりずっといいチームだ。「金丸とガードナーが二人同時に活躍する」という、なぜか去年はできなかったことが普通にできている。柏木と川村がベテランの味を出しているのもグッド。
6位 SR渋谷(3-3)・・・去年と変わらず強い。過小評価されている。
7位 名古屋D(4-2)・・・スーパー斉藤の力で負け無しの三河に土をつけた。覚醒の日は近い。
8位 琉球(4-2)・・・ティリ兄が怪我したからこの位置になった。本来は第2グループのトップ。
9位 富山(5-1)・・・1ON1野郎たちが暴れまくり、駐車場からスリーをねじ込んでくる現リーグで最もホットなチーム。上位チーム相手でもワンチャンもぎ取れる稀有な攻撃力を誇る。
・第3グループ
10位 大阪(2-4)・・・リーグで最も可能性を秘めたチーム。新加入選手が多い上に天日HCが離脱したため、オフェンスの構築に時間がかかるのは仕方ない。しかしそれ以上に、ディフェンスに難があるため評価が伸びなかった。
11位 広島(1-5)・・・広島はマージで強い。1勝5敗なのは、ここまでの対戦相手がおかしすぎる。何だよ大阪、A東京、川崎って。B1の洗礼か・・・!
12位 秋田(4-2)・・・開幕前の秋田からは4強からも勝ち星を奪えるほどの期待感が感じられたが、フタを開けてみたら去年と変わってない感が強い。CS出場のためにはオフェンスのテコ入れが必要だ。
13位 島根(4-2)・・・北海道にアウェイで2連勝できるチームが弱いわけない。過小評価されているチーム。
・第4グループ
14位 信州(0-6)・・・信州も本当は強え。広島と同じで対戦相手がおかしい。B2から昇格直後に秋田、宇都宮、SR渋谷というディフェンスで絶対プレッシャー与えるマン達が対戦相手なのはダメだろw。
信州は強い。
15位 北海道(2-4)・・・名古屋Dや富山から勝ち星を奪った可能性が見えるチーム。テイラーという槍を突き刺せるか。
16位 京都(1-5)・・・ライスが想像以上にビーストだった。ハーパーも優良。ディフェンスも良くなってきている。
17位 横浜(2-4)・・・A東京を後一歩のところまで追い詰め、底力を見せた。ケドリックの成長も追い風。
・第5グループ
18位 新潟(2-4)・・・柏倉や林がチームにフィットしてきた。今シーズンの戦い方が見えてきたか。
19位 滋賀(2-4)・・・待望の外国籍選手が合流した。巻き返しを図る体勢が整った。
20位 三遠(0-6)・・・第3節の状態はちょっとアレだった。
○まとめ
富山と4強の試合はよ。