◯小酒部とかいう最高のディフェンダー
スターター起用で輝きを放った小酒部のおかげで勝った。
マージでディフェンスエグかった。誓哉をクッソ苦しめた。
やむを得ずスイッチしても、外国籍相手に一瞬でも時間を稼げるフィジカルが本当に偉い。サイズやカークが飛んでくるまでの時間を稼げる。
オフェンスの貢献もデカすぎた。
1Qで得点、2Qはそれに加えてチャンスメイクで貢献した。
ゲーム3もスターター間違いなし!
◯ビュフォードさんを3点に抑える
A東京の底力が恐ろしすぎた。
この崖っぷちでビュフォードさんを3点に抑えるという偉業を成し遂げた。
ビュフォードさんは今シーズンのBリーグ最高のオフェンシブプレイヤーの一人で、フィニッシャーだけじゃなく、ホールハンドラーも高いレベルでこなすスコアラーだ。
ビュフォードさんが今シーズン一桁得点で終わった試合は、VS名古屋D(7得点)の1試合のみ。
田中半端ないって・・・!
アイツ半端ないって!
外国籍選手を普通守れへんよ・・・ましてやビュフォードなんて・・・!そんなんできる?
言っといてや・・・できるんやったら・・・。
なお、ビュフォードさんがゲーム3でめっちゃ点数取ってきそうな気がするのはワイ氏だけではないはずだ。
◯金丸を徹底的に狙ってくるA東京
金丸がコートにいる時は、A東京はアイソレーションからの1ON1で金丸のところから徹底的に攻めて、成功していた。
この戦術はこのゲームだけでなく、ボディブローのようにゲーム3にも効いてくると思う。
もしかしたら島根は、重要な場面で金丸をコートに立たせなくなるかもしれない。
ダブルチーム気味のディフェンスローテーションを用意してくるかもしれない。
いずれにせよ、島根を悩ませる宿題だ。
◯ゲーム3のポイント
A東京はスリー。ペリメーターは窓から投げ捨てろ。島根はディープ2を打たせようとしてる。
島根はオフェンスリバウンド。島根はオフェンスからリズムを作るチーム。
◯まとめ
カークのフリースローの時「ピク」って止まるやつ、あれ本人のリズムを狂わせとるやろ。