○ボックススコア
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○脇の速攻強すぎ定期
超絶大事な先制パンチを当てたのは、脇だった。
速攻から、クーリーのクリアアウト(相手のビッグマンを抑えるやつ)を使って器用に決めていった。
活きのいい若手が風穴を空ける展開◎
○両エースをディフェンスでも使ってくる総力戦
ニュービルにはローがマッチアップして、
ローにはニュービルがマッチアップすることを選んだ両チーム。
_人人人人人人人人人_
> 出し惜しみ無し <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
熱い展開。
でも、正直、ニュービルにローをぶつけるのはもったいないと思った。
だって、ボールマンニュービルに付いたところでスクリーンではがされるし、その時に「ニュービルVS白熊&はがされかけのロー」の盤面ができるのが琉球的に良くないと思う。
この試合では、ニュービルに二人の外国籍(リムプロテクター)が引き付けられて、そこからパスを出された。そしてスリーを決められた。
ニュービルには小野寺か脇をつけて、ローはローテーションの中核&リムプロテクターの役割がいいと思う。
ニュービルに1ON1やられるのはしゃーない。でもチームを巻き込んで崩されるのはヤバい。
○宇都宮のスリー…
開幕5本連続で外して宇都宮\(^o^)/オワタ
と思ったら、その後にポコポコ決めてきてワロタ。
スリー16/39(41%)
宇都宮怖いよママン・・・。
○アルマ復活!!
三遠戦で欠場していたアルマが帰ってきた!
でも、先週は会場で松葉杖をついてたくらいだから、万全の状態ではないだろう。
正直、無理して出場することを美談にしたくはない。
プレイできる状態であることを信じるが、もしそうでないなら無理しないでほしい。
○小川のリムプロテクト偉くない?
小川がゴール下でシュートコンテストに行くのが地味に効いてるんよな。
相手のシュートを結構落としてるように見える。(ファウルしてしまうのは伸びしろ)
PGでこれができるのは偉い。
○ノンシューター小川とは何だったのだ…
ノンシューター扱いされて一生放置されていた小川が、前半だけでスリーを3本決めてて泣いちゃった・・・。
ゲーム1でこのスリーの印象付けができたのはクソデカアドバンテージすぎるッピ!!
ゲーム2以降は小川のスリーをケアしないといけなくなる。
そうなると、本命のドライブが刺さる。
○泥臭い比江島さんかっけえ…
比江島のルーズボールやディフェンス、ハッスルバックがむちゃくちゃ良かった。スーパースターなのにこういうところをサボらないから「比江島」なんだよな・・・。
○巡るワチャパラの開催権
琉球は2Qのターンオーバーが5本とうっかりワチャワチャパラダイスを開催してしまったのが痛かった。
ゲーム全体としても、ターンオーバー14本とミスが目立った。
もしかして、チャン千葉が借りたクーリーの魂を返却したときに、チャン千葉が保有してたワチャパラの開催権も一緒に譲渡してしまった可能性あるな(?)
○白熊ズのオフェンスリバウンドが強すぎるッピ!!
クーリーとカーク合わせて11本のオフェンスリバウンドをもぎ取ってて草。
宇都宮のオフェンスリバウンドよりも多いやんけ!
琉球はOREB%を43%とオフェンスリバウンドを支配していた。
○白熊シールに順応してくる宇都宮
宇都宮は前半にやられていた白熊ズのシールに対応できていたのが偉かった。
ディープシールを躱してスティールしたり、クリアアウトをすり抜けてヘルプに行ったり。
白熊シールは琉球のメインウェポンなので、宇都宮が相当、戦略的に優位に立った説ある。
○スピードスターVSスピードスター
伊藤がスピードを見せつけた後に、小川も琉球のディフェンスを切り裂いたのが熱かった。
この試合は小川っす・・・小川が凄まじかったっす・・・。
○決め手はスリー&スリー
琉球も粘ったが、最後はジェレットと遠藤のスリーが刺さって勝負が決まった。
ゲーム2の琉球はこのスリーをどう考えるか。
どう止めるかに注目。
特に、シンプルなピックアンドポップからのスリー。
○まとめ
降霊に応じてくれたクーリーの恩に報いるため、船橋1号2号は謎のマスクマンとして琉球に合流しろ😠