【EASL2023】宇都宮ブレックスVSベイエリアドラゴンズ【ワイ氏の反応】

国際戦

〇ボックススコア

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Fixtures

〇浦島太郎状態のワイ氏

仕事が忙しすぎて全く情報を追えてなかったわ・・・。

試合見る前ぼく「ハァ・・・ハァ・・・やっと仕事が終わったで・・・ツイッターでも見て情報収集するか」

ツイッターポチー

みんな「あんまりレベル高くない」「Bリーグより弱い」「宇都宮か琉球が優勝」「外国籍はベンチ登録2人まででオンザコートは2まで」

ぼく「ほーん、楽勝やんけ!」

試合開始ぼく「!!???

まず、ベイエリア強くね!?
そして、相手はオンザコート2からはみ出してない?千葉ジェッツかな?BreakTheBorderはBリーグだけじゃないの?

よくわっかんねー。

余談

この時期は毎年忙しいからバイウィークとともにすぐに失踪してしまうんだが、今シーズンのワイ氏は一味違った。

「記事を書きたくてしょうがない。やりたい企画もどんどん浮かんでくる」状態になっている仕事行きたくない。これもみんなからパワー(金)をもらったおかげだ。

ありがとうみんな・・・パワー(金)が尽きるまで頑張るよアタイ・・!

〇デカ過ぎんだろ・・・

サイズが大きいベイエリアに対して宇都宮は一生苦戦していた。

特に21番のリウ・チャンシンめっちゃデカい。225cm。中国代表でもプレイしてたんだね。
あのジョシュスコットさんが江戸川コナン君のサイズ感だった。

『テニスの王子様』 許斐剛 集英社

戦略的にもそのサイズを活かしたペイントガン守りで宇都宮を苦しめた。ピックアンドロールをしてもスリーを全く守ってこないで、ドライブしか守ってこないので、宇都宮はスリーを打つしかなかった。

宇都宮はこの試合38本もスリーを打った
Bリーグのシーズンでは1試合あたり24本くらいしか打たないのでクッソ打ってる。

その普段とは違うリズムの中で、42%という高確率で沈めた宇都宮は立派。普通に勝てる数字。

しかし、勝ったのはベイエリア。

宇都宮はベイエリアの強烈なペイントアタックを止めることができなかった。
あと、得点に直結する不用意なターンオーバーが勝負を分けた。

〇高島とかいう”希望”

高島よかったね。

13得点、FG5/6

世界の比江島は、死ぬほど名が知れ渡っていてマークがきつかったから、他の選手がスコアするしかなかった。

そして高島はディフェンスもよかった。
ベンチスタートながら25分のプレイタイムからもわかるように、ディフェンダーとしての信頼が厚そう。(高島が得点を稼ぎ始めたのは終盤だから)

ディフェンス王国宇都宮の次世代の旗手となる存在かもしれない。

〇まとめ

T〇Y〇TA「ふーん・・・高島君っていうのか・・・」

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