○ボックススコア
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○うおおおお!!広島サイッキョ!!
お前がナンバーワンだ。
○琉球ブースターありがとう
3位決定戦で、相当”あったまる”負け方をしたにもかかわらず、広島を応援するために会場に残ってくれてありがてえ・・・。
日本を代表するブースターだ。
○三谷のディフェンスええやん!
序盤の三谷のディフェンスは相当良かった。
強度の高いディフェンスで相手のターンオーバーを誘っていた。
○アジアよ、これが広島のエースだ
エバンスがむちゃくちゃ頼りになった。
序盤のドライブでのアタックや、後半の追いつかれて「キッツ!」となった状況でのスリーがデカすぎた。
ディフェンスの貢献度も大きかった。
桃園はエバンスの身長のミスマッチを突こうとしてたけど、強靭なフィジカルで押し込まれずに簡単ではないシュートを選択させた。
クラッチディフェンスも◎
○セカンドユニットが仕事する広島
寺嶋は、1Qのオフェンスを相当けん引してたと思う。ペイントアタックにスリーにと桃園を苦しめていた。
上澤はスリーが良かった。この試合の広島はスリーが全然来てなかったから、上澤のスペインピック(3人でゴチャゴチャするやつ)からのスリーは、砂漠の中のオアシスのように染み渡った(?)。
○広島のオフェンスリバウンドが強すぎるッピ!!
広島の勝因はここだと思う。
リバウンドを完全に支配して、ポゼッションをバリコリ増やしていた。
オフェンスリバウンド%が38%はガチ。
Bリーグはリバウンド強いってはっきりわかんだよね。
○ブラウンさんどうして…
今シーズン、台湾リーグで17.6得点(3FG39%)取っているブラウンさんが大ブレーキだった。
まさかの0得点(FG0/13)とあまりにもシュートが絶不調すぎた。クリアアウトとかの目立たないプレイでの貢献は大きかったが、得点が求められる選手なので「ままままま」感は否めない。
この前のギャビンの不調どころじゃなかった。
桃園ファンの人は、どうか暖かく迎え入れてほしい。
○パイ・ヤオチェンとルー・チュンシャンは名前を覚えた
外国籍選手が仕上がっていない代わりに台湾人の二人がすごかった。
パイもルーもドライブのキレがヤバくて、チョッパヤのスピードで切り込んでくる。気づいたら切り裂かれてたレベル。
あとルーは、準決勝に続いてフリースローをパーフェクトの9/9で沈め続けたのが偉すぎた。
パイは顔を切って流血したのが不運だった。処置の時間ももったいなかったし、視野に入る形で顔にテープを付けなければいけなかったのもディスアドバンテージだったと思う。
○ゲームクロージング警察「は?」
残り30秒1点リードでの桃園のスローイン・・・なぜ、そこに出す・・・。
ままままま・・・そこはいいわ。広島の駆け引きも上手かった可能性がある。
問題は次だ。
広島にレイアップを決められて1点ビハインドになった残り24秒、タイムアウトを取った後に
な ぜ フ ロ ン ト コ ー ト ( シ ョ ッ ト ク ロ ッ ク 1 4 秒 ) を 選 択 し た 。
広島にポゼッションを残すのは「無い」。マジで無い。(広島のオールコートプレスを恐れたのなら、その時点で決着はついた。勝負にならない)
自ら負け筋を作るなんてどうかしてるぜ!
○うおおおお!!ディフェンスの広島!
クラッチタイムでの広島のディフェンスは圧巻だった。
相手のスローイン後にダブルチームでスティール、ハーフコートでもエバンスのタフな1ON1ディフェンス、そしてとどめの渡部のスティール!
完全にディフェンスでもぎ取った勝利だった。
これが”広島”。
○まとめ
広島「1.5億円のボーナス・・・さて、誰を獲得しましょうかね(ねっとり)」