○ボックススコア
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○ハダ兄がいないとは言え、イランに圧勝する日本
この試合はマージで日本強かった。
ままままままま、かなり日本はスリーが入ったことはわかってる。普通は入らないようなスリーも入ったし、インサイドアウトじゃない形のスリーばっかり打ってるのに高確率で決まった「上ブレ」の試合だったことはわかってる。
しかし、これを言わずにはいられない。
日本ｻｲｯｷｮ！！
○個の力で圧倒する日本
ぶっちゃけ、この試合は連携は良くなかった。Windows5の方が完成度が高かった。
まあ、それは新戦力が入ったから当たり前だし、5対5の練習が全然できてないらしいからさらに当然だ。
しかし、日本はこの試合で個の力でイランを圧倒してみせたのは素晴らしかった。特に、河村とテーブスはドチャクソ良かった。
ホーバスJAPANのオフェンス戦略のクッソ重要な部分として、「相手がスイッチしたらPGがビッグマンをカモってチャンスメイクする」っていうのがあるんよ。
この二人は、しっかりと相手ビッグマンをボコってペイントに侵入して得点、アシストを重ねた。
テーブスはマージで前々回のWindows4から見違えるように良くなってる。最終ロスター入りあるで。
○河村さんが駆けるには、アジアのコートは「狭い」
イランは格上だけどさ、河村さんは明らかに別格すぎて、何か今までと同じように見れなくなってしまった。
誤解を恐れずストレートに言えば、河村さんがエグすぎて相手が可哀想になる。
Bリーグでは見られないガチのディフェンスで相手を完封しても「お、おう」
高精度のシューティング、稲妻のようなドライブでイランを切り裂いても「お、おう」
河村さんの活躍を見るだけで「うおおおお！」と言っていたあの頃に戻れなくなってしまった。
悲しいことに人間とは刺激になれてしまう生き物だ。
ワイ氏は河村さんが苦しむレベルの強敵と戦い、それを乗り越えることを望んでしまっている。
○試合前ぼく「金近？よく知らんが人数合わせの人員で、試合に出ないでしょ」
25分出場！ 20得点（ゲームハイ！）スリー6/10！
金近すごすぎるよ・・・代表デビュー戦でめっちゃシュート決めるよ・・・。
あのオフェンスリバウンドから点を取ったのがデカかったね。あれで「お、ワイが尻拭いしてやったから、次はワイがシュート打ってもええやろ」ってなって打ったファーストスリーが決まって調子に乗ることができた。
ファーストスリーは富樫との連携が合わなくて富樫に「違う」って顔されていたが、次の同じドライブが来たときにしっかりと修正してコーナーに待機したのは素直でヨシ！
サイズが196cmもあってしかもスリーも結構クイックで打つからシューターとして有望かもしれない。
ただちょっとフェイスがなあ・・・モテそうなフェイスをしているから活躍は控えめでもいいかな・・・。
○鷹大の期待通りの働き
鷹大の動きヤバない？
シンプルに「速っ」って思った。Bリーグであんなに見慣れてるのにやたら速く感じた。そしてデカイ。クッソ頼りになる。
まあ、1Qは肩の力が入りすぎてぎこちなかった（ファウルも嵩んだ）が、それは帰化選手あるあるなのでヨシ！
間違いなく今後も期待できる超戦力。
○飛勇が普通に動きよくて笑う
この人、ブランク長かったよね？
全然イケてるんだが。
13分のプレイタイムで6得点8リバウンドは信じられないｗ
イランからオフェンスリバウンド4本奪ってて草。
バレー出身なのにバスケの動きが身に染みてるのクッソ評価できる。ブランクも長いのに。
あのホーキンソンにダブルチーム付かれたときのベースラインからのカットはタイミングが絶妙だった。
○まとめ
ペイントエリアを「台形」と呼ぶのは「オジ」。
○多謝
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