↓の記事でも書いているが、今シーズンに千葉がパーカーを放出することは規定路線だ。
そのパーカーの行き先だが、本日、SR渋谷の可能性が浮上した。
○4/15に公示された自由交渉選手リスト
渋谷の帰化枠のサンバが自由交渉選手リストに載り、SR渋谷は「今シーズンは契約しない」と明確に通知した。
自由交渉選手リストって何?という人はこちら↓
帰化選手を放出して帰化枠を空けたということは、別の帰化選手を迎え入れる予定があるということか・・・?
今オフの注目のフリー帰化選手と言えば、マイケル・パーカーさんだ。
しかし、ワイ氏はSR渋谷はパーカーを積極的に獲得する気は無いのではないかと考えている。
○SR渋谷はパーカーを積極的に獲得する気は無い説
その理由は、SR渋谷はパーカー獲得の資金の捻出が難しいからだ。
日立がSR渋谷の売却を検討しているとの噂がある。これが事実なら、来シーズンのSR渋谷の予算は縮小されるだろう。その状態で推定年俸1億円以上のパーカーを獲得することは考えづらい。
もちろん、コロナショックにより他チームが高額な年俸を提示できない場合は、SR渋谷にも獲得のチャンスはある。
NOTE
決算を見る限り、SR渋谷は潤沢な資金で選手を獲得するチームではない。
SR渋谷が予算の縮小を第一に考えているのであれば、サンバは帰化選手であることで割高だったため、契約が終了したと考えることが自然かもしれない。
来シーズンから導入される新オンザコートルールでは、今までほど帰化選手の存在が有利に働かないことも付け加える。
○まとめ
新オンザコートルールはクソ。