北海道ファイナルラウンド進出おめ!
Bリーグでは戦術と橋本を隠して、全力で天皇杯のタイトル取りに行こうぜww
○もはや千葉を恐れていない北海道
B1第9節ゲーム2で千葉に初勝利を上げたレバンガ北海道。
その自身に満ち溢れたプレイ振りからは、もはや千葉を恐れていないように見える。
○橋本(竜)が有能すぎて草
BOXスコア見てビビったんだが、
橋本が12分しか出ていなかったってマジか!?
32分出場くらいの存在感だった・・・!
怪我で欠場が長かったが、コートに出れば本当に素晴らしいプレイヤーだ。
ちなみにこの試合のスタッツ
10PTS(3FG2/3、2FG1/1、FT2/2)、1REB、3AST、1STL、1TO
ハードなディフェンスで味方を鼓舞し、的確なゲームメイクでチームメイトの能力を引き出す。シュートも上手く、オープンショットは確実に決める。
「フィットしないチームは無いだろ」と言いたくなるほどの有能プレイヤーだ。
篠山とキャラが被ってなければ、八村渡辺馬場有りの日本代表にぴったりなんだけどな・・・。篠山も橋本も無駄なファウルが多いから二人いてもいいけどね ( ´Д`)
○結果としては負けだが、大野HCの采配は文句なしだった
本ブログは、ブログ界の中で大野HCに対して最も厳しいブログだという自負があるww18-19の千葉ジェッツが筆者のお気に入りのチームだからね・・・
千葉は負けてしまったが、この試合は大野HCを批判することがない。
この試合の采配は完璧だった。冷徹で見切りが鋭い大野HCの良いところが出ていた。特に良かった点は次の通りだ。
①精彩を欠いていたギャビン(千葉の大黒柱)のプレイタイムを減らし、パーカーのプレイタイムを増やした。←千葉は富樫とギャビンのチームなので、負けたら終わりの試合で普通はこんな判断出来ない。
②2Qに藤永、西村、原、パーカー、ダンカンのサイズを窓から投げ捨てて機動力に全振りしたラインナップでリードを奪う。←このブログでもツイッターでも散々主張していた「千葉は運動量重視のラインナップを組むべき」という主張が実現して嬉しい。4Qのスタートもこのラインナップでやって欲しかったな
え?何?「千葉負けてるじゃん」って?千葉が負けたのは
・北海道がゾーンディフェンスを敷いたときに、ワイドオープンのスリーが入らなかった。
・富樫が期待されるパフォーマンスを発揮できなかった。
からであって、大野HCの采配が悪いわけではない ( ・∀・)
NOTE
このブログでは、選手の個人名を戦犯のように挙げるのは、その選手への最大のリスペクトです。チームの命運を背負っていないプレイヤーにはそんなことは言えないので。