○ゲームハイライト
○試合結果
B1(2019-20)第12節ゲーム1
スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4334/box/a/
京都ハンナリーズ 67-87 宇都宮ブレックス
1Q 8ー32
2Q 18ー9
3Q 28ー23
4Q 13ー23
【活躍した人のスタッツ】
○京都
・ゴーバン
20PTS、9REB、4AST、2STL
○宇都宮
・比江島
17PTS
・ロシター
15PTS、9REB、7AST
○ぼくのはんのう
・1Qにたたみ掛けた宇都宮
宇都宮強ええ・・・
1Qのスコア 8-32は草
オフェンスはシュートタッチが合ってるから、調子の良い時はそうなるよねって感じだけど、やはりディフェンスがすばらしい。
怪我で不在の遠藤の影響を感じさせないハードなディフェンスで、京都のやりたいことをやらせなかった。
というか、マブンガ起点のオフェンスを相当研究してないか?どのチームも。
京都がスタートダッシュに成功したときに各チームが必死にスカウティングした結果だとしたら、京都の苦戦は今後も続くかもしれない。
・比江島が比江島してた
ミドルシュートの調子がいいときの比江島はアカンわ。1ON1を止めようが無い。
なんか狭いところもパス出してくるし、やっかい極まりないプレイヤーだ。
そりゃ若手も尊敬するプレイヤーに挙げるわw
・ロシター帰化してもゲームへの影響が無い説
ランドルフのプレイタイムが短いから、ロシターの起用方法が帰化前と変わんないね。
新外国籍と契約しないかな。
サイズは小さくても、オフェンス全振りで一人で点を取れるプレイヤーがフィットすると思う。ベンチからの起用で、オフェンスの流れが悪いときに繋いでもらう。
この時期からだと年俸2000万円くらいで契約できると思う。宇都宮の去年の決算を見る限り、楽勝で出せる金額だ。
来年からは帰化のアドバンテージが減って、高額な帰化や日本代表がいなくても外国人同士のピック&ロールで何とかなるリーグになるから、下位のチームが底上げされてカオスになると予想される。
宇都宮は今年に全てを懸けるべきだ。
・京都の新加入ゴーバンはめっちゃいい補強
三遠はなぜゴーバンを手放した。京都はラッキーだったね。
今日の試合も宇都宮相手に20得点9リバウンドで、ハッスルプレイもあった。
馴染んでくれば強力な戦力になる。サイモン先輩との相性が気になるところ。