○B1第28節ゲーム1 京都ハンナリーズ対名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ハイライト
○試合結果 スタッツ
ここ見て
リンク先:Bリーグ公式
○ワイ氏「浜口HCはどんなチームに仕上げてきたかな」ワクワク
メンバー発表!!
寺嶋はベンチスタート!
ワイ氏「違う」
○休み明けは強い京都
コンディションがよければ、選手の動きがいいのは当たり前なんだけど、京都はその傾向が他のチームより顕著に現れる。
主力のプレイタイムが長いからだ。
今日のゲームは良いが、スケジュール変更による過密日程に突入したときは、苦戦が予想される。
浜口HCの手腕が試される。
○バスケIQの高さが詰まった京都のスペーシング
・1Q中盤 マブンガがスリーを決めた場面
①寺嶋とマブンガのピック&ロール
②名古屋がスイッチで守る
③寺嶋がスピードのミスマッチを突いてペイントに進入
④マブンガについていたプレイヤーがヘルプ気味にペイントを守る
⑤寺嶋がマブンガにキックアウトしてマブンガスリーを決める
④のところが名古屋の約束事「ボールマンがペイントに進入したらディフェンスは収縮する」だと思うのだが、この場面では不要だった。寺嶋はインサイドでフィニッシュまで簡単には行けなかったし、マブンガはアウトサイドでフリーにさせるには危険なプレイヤーだからだ。
結果⑤のようにキックアウトされ、マブンガにワイドオープンのシュートを打たれた。
プレイ自体は珍しい内容ではないが、「京都が名古屋のディフェンスの性質(約束事)を利用した」点に注目したい。
最近加入したビデオコーディネーターの井堀氏の仕事か?だとしたら、京都は素晴らしい補強をした。
・1Qラスト 寺嶋のプルアップジャンパー
①寺嶋ボールマン 1-4気味のセット
②サイモン先輩が寺嶋の右手側にスクリーンに行くと見せかけて、左手側にスクリーン
③②の動きによりサイモン先輩のマークマンが、寺嶋の左手側に寄って右手側にスペースができる。
④寺嶋がリジェクトで右手側にドライブ、プルアップジャンパーを決める。
これは、アドリブじゃなくてセットだと思う。スペーシングがあまりにも鮮やかだった。
シンプルだからキッズ達もやってみて。なお、一番う重要なプルアップジャンパーの難度は高い模様
二つのプレイを紹介したけど、画がないと何言っているかわかんねえなww
YouTubeでプレイ解説やる?
でもワイ氏、YouTubeデビューは手作りギターの弾き語りって決めてるんよな・・・。なお需要
○中村氏にはこの調子でシュートを打ってもらおう
シューター化した中村いいね。
余計なタスクは窓から投げ捨てて、スコアリングに集中すればええんやで。
めんどくさいゲームコントロールは寺嶋とマブンガにやらせろ。
○KJのオフボールの動きww
KJさすが。スリーが警戒されてるとみるや、バスケットにカットしてイージーレイアップを決めてくる。
こいつも代表合宿に呼ぼうぜw
○名古屋練習できてなかった・・・?
名古屋さん動きがちょっとあれだったね・・・。この状況だから仕方ないけど。