・日本は開催国枠でワールドカップの出場が確定してるから、予選はガチ練習に使える。
・日本は、ノーリスクでアジア最強の中国とオーストラリアと対戦できるという神環境グループBに入った。
・台湾さんはキレていい。
○アジア予選の組み合わせ
まず、これを見てほしい
ええええええええええ!!日本と同じグループにオーストラリアと中国がいるぅぅぅ!!
まあ、日本は開催国で出場が確定してるから、強いところと試合できるのは大歓迎なんだけどね。
ガチ練習に使うのもいいし、いつメンではない選手を試すのもいい。
アジア予選の日本の対戦相手って、いつも強くない?
逝ってヨシ
近い地域で対戦するようにアジアの東と西で分けられているから、1stラウンドは必然的に強豪と当たりやすくなっていると言ってみるテスト
半年ROMってろ
○予選の突破条件(日本とフィリピン以外)
試合は全てホーム&アウェイ方式(1試合ずつ)
各グループの上位3チームがセカンドラウンドに進める。
セカンドラウンドは、12チームが2つのグループに別れて対戦する。
その12チームの中の日本、フィリピンを含めた8チームが、ワールドカップ本戦に出場できる。
共同開催国のインドネシアは、出場権を確保していない。アジアカップ2021でベスト8に入ることができれば確定する。
日本とフィリピンも無条件で出場権を得たわけではなく、2019ワールドカップに出場したから開催国枠を獲得できた。
2023ワールドカップ出場国は32カ国で、内訳は次の通りだ。
開催国 日本、フィリピン
アフリカ 5カ国
アメリカ 7カ国
アジア 6カ国(インドネシアの出場が確定すれば5カ国)
ヨーロッパ 12カ国
○日程
アジア予選の日程
1stウィンドウ: 2021年11月22日-30日
2ndウィンドウ: 2022年2月21日-3月1日
3rdウィンドウ: 2022年6月27日-7月5日
4thウィンドウ: 2022年8月22日-30日
5thウィンドウ: 2022年11月7日-15日
6thウィンドウ: 2023年2月20日〜28日
http://www.fiba.basketball/basketballworldcup/2023/how-to-qualify
海外組が全員参加できそうなのは、日程的には3rdと4th Windowだ。
しかし、期待しないほうが良い。大事な選手を出場が確定しているワールドカップ予選に派遣するほどNBAのリスク管理は甘くない。
ちなみにワールドカップ本戦は、2023年 8 月25日 (金) ~ 9 月10日 (日)だ。
○まとめ
インドさんもキレていい。