【CS24-25_QF_G1】アルバルク東京VS千葉ジェッツ【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25 2025/05/10 A東京 VS 千葉J | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○琉球戦ぼく「ルーキーをスターターにするわけないよなw」

なんならプレイタイム無しまであ・・・・

_人人人人人人人人_
> 瀬川いたぁ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

○富樫ストッパー小酒部をスカされた東京

富樫を止めるために小酒部がスターターで出てきたのに、富樫がいなかったからすぐに下がったの草。

いや・・・マジで普通は富樫がスターターで来ると思うって・・・前節を見てたら。

○瀬川!おそろしい子!!

CSで超重要な試合開始直後のシュートをポコポコ打って決めてきて草。

7得点(FG3/8)、5リバウンド、4アシスト

あと、ボール運びが安定性重視のドリブルを選んでいるのと、ムーニーへのフィードが上手くなってる。
瀬川は順応してる。

○スペインピックの宿題をやってきたチャン千葉

勝負を分けるポインツの一つとして紹介していたスペインピックだが、ちゃんと宿題をやってきて安心した。

【これって…】CS2024-25一回戦、A東京VS千葉J、三遠VS群馬の展望と勝敗予想をモソモソとしていく【ああ、】|BNT@Basketball News Times
ちな、前回。 ○A東京VS千葉J 実力は五分。 相性は若干A東京有利。 情報戦はチャン千葉有利。 ◆勝負を分けそうなポインツ ①小酒部は富樫を抑えられるのか 天皇杯で東京が千葉を倒せた大きな要因は、小酒部が富樫を抑えられたことだ。 しかし、今回のCSで富樫を止めるのは簡単ではないと考えている。 ...

スペインスイッチを採用していたと思うが、中途半端にならないようにスタックスクリーナーがショウする勢いでボールマンを止めに行っていた。

【スペインピックの参考文献】

Spain PNR (Stack PNR) のブレイクダウン|現代バスケットボール戦術研究
こんにちは、現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch です。(ブログ / togetter/YouTube) Spain PNR (Stack PNR) は、Ball Screener DにStack ScreenerがRipをセットするオフェンスコンセプトです。 一見シンプルに見えるコ...

○ちゃんとドロップで守るチャン千葉

前回4月に戦ったときのゲーム2では東京のピックアンドロールに対して「スイッチ」で守っており、結果としていい感じだった。でもそれは結果論で、東京には「ドロップ」(ペイントガン守り)が効く。

今日はちゃんと「ドロップ」で対応しててワイ氏もニッコリ。

実戦では、ロシターのランナー⇒サイズのプットバックで押し込まれて失点したが、構造としては間違ってないと思う。

○フィニッシュ精度に苦しむ東京

東京は敗れはしたが、内容はそこまで悪くないと思う。
チャン千葉が情報戦で勝ってたから後手を引いてはいたが。

ただ、東京のシュートが入らん・・・!

FG18/69、スリー4/25はさすがに下振れすぎた。

リングに入りかけてるシュートがポロリするのも多すぎた。

○チャン千葉は理想的なスリー攻勢

逆に、チャン千葉はスリー13/24と完ぺきな出来だった。シーズン最高の出来かもしれない。

チャン千葉の大きな勝因。

○千葉ブー「もっと理不尽を…!」

クリスがバケモンで草。この大事な試合で、スリー5/7はエグすぎた。

ポコポコというよりポイポイとシュートを沈めてきた(?)。この試合のMVP。

21得点(FG6/12)、6リバウンド

あと、最近のクリスはフリースローが偉すぎる・・・!

○東京がアーリーオフェンスで流れを掴もうとする

東京はハーフコートオフェンスをチャン千葉に読まれていたので、ランダム性の高いアーリーオフェンスに切り替えていったのは良かった。一時的に一桁点差まで詰めることに成功した。

○ナビが出ないけど状態良くないんやな…

ナビの状態を楽観視していたが、試合に出れないくらいなのは驚いた。

でも、ピンチになったら出そうな感じもする。

○ここで満を持してSGNG!!

PGNG(インテリジェンスフォルム)、PFNG(パワーフォルム)にスカウティングの注目を集めておいて・・・

SGNG(オリジンフォルム)!!

謎外、原初の姿でスリーを決めるッ!!

ここで解禁ッ・・・!!

○謎外のポジショニングが上手くてワロローン

PFNG(パワーフォルム)も動きが冴えてた。

スリーを止めようと躍起になる東京をあざ笑うように、ハラがダンカースポットにスルスルと入っていってイージーバスケットも決めた。謎外のIQ◎

○田代はクーリーを降霊してない?

クーリーは、かつての仲間─とも─を空から見守ってくれていた・・・!

この残り1秒で点が取れたのはデカすぎた。

田代はいつも偉い。

○ディフェンスを工夫してくる東京

東京は千葉のスリーを止めるために3-2ゾーンを使ったり、スイッチを使ったりと工夫が見られた。

結果としてはチャン千葉をスローダウンすることはできなかったが、色々と試してくる姿勢◎

○東京はドロップディフェンスへの回答を出してくるが

チャン千葉のドロップディフェンス(ペイントガン守り)に対しては、東京は「ジェイル&クリアアウト」というカウンターを繰り出せていた。

ただ、クリアアウトの部分が完全ではなく漏れてしまっていたので、得点には結びつかなかった。

きっちりと遂行されたら「キッツ!」となるので、チャン千葉としては次の策を用意したい。
まあ、スイッチでもある程度やれることがわかってるのでシンプルにスイッチでも良いが。

○東京はあったかくして寝ろ

もう、今日の試合は忘れろ。

しゃーない。チャン千葉のシュートが上振れして、東京が下振れした。

これがバスケットボールだ。(訳:シュートタッチ次第で即死する2戦先勝方式はどうにかしろ😠)

あったかい風呂に入って、オフトゥンにダイブして、明日にそなえていけ。

○まとめ

千葉ジェッツブースターの90%は、「ベンチに富樫・ナビ・金近という日本代表3人がいる」ことに目が行って、スターターにアメリカ代表がいることに気が付かない。

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