○ボックススコア
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○ニュービル対策を変えてきた
昨日は、ローをニュービルにマッチアップさせて、ニュービルを止められない&他の選手にもやられるという状況だった。
今日は、まず小野寺をぶつけて、ベンチからは松脇と、ローにこだわらない形に修正されていた。
今日の形の方がいいと思う。ニュービルにリソースを割きすぎるのは危険。
○琉球のオフェンスリウンド全開!
試合開始から、白熊ズが暴れ散らかしていた。オフェンスリバウンドをむしゃむしゃして、プットバックをねじ込んでいた。
ただ、宇都宮も「オフェンスリバウンドを取られるなら、こっちもオフェンスリバウンドを取ればいいじゃない」という発想で、オフェンスリバウンドをむしり返してきた。
しかし、ゲームが進むにつれて琉球の支配度が高まり、最終的にOREB%は、
宇都宮:34%
琉球:52%
と、琉球が圧倒した。
○ニュービルアタック強すぎワロタ
どうやってこの男を止めるんだ・・・(絶望)。
21得点(FG9/19、3FG3/10)、7リバウンド、7アシスト、3スティール
ただ、プレイタイムがほぼ1.0ケイ(39分)とKO☆KU☆SHIされてるのがつらい。ゲーム3に影響が出るかもしれない。
琉球は全員が30分未満のプレイタイムだった。
○比江島のシュートが来ねえ!
比江島のシュートがビビるほど入らない日だった。スリー(1/5)も2点(1/3)もフリースロー(3/5)も。
期待が大きすぎるがゆえに、ここは誤算になった。
ジェレットのスリーが来ない(0/3)のも宇都宮的に痛かった。
○フォトゥが輝く場面も
なにかと「しっかりしろ😠」と言われがちなフォトゥがオフェンスリバウンドで輝いていた。3Qの宇都宮が苦しい時間で、セカンドチャンスを拾ってチームを救っていた。
あと、2Q5:06~のリバウンドファウルの場面、フォトゥがローに「ロックボトム」かましてなかった?

【参考資料】The Rock’s most iconic Rock Bottoms: WWE Top 10
○両帰化選手が前半で3ファウル!
両チームともに、帰化選手のパワーを100%利用するタイプのチームだけに、ファウルトラブルは痛すぎるッピ!!
と思ったら、琉球はカークが下がった時間帯が結構良かった。
琉球逆襲の足掛かりになるか!?
○齋藤の解説よくない?
一回見ただけで、戦術的構造をすらすらと言語化できるのさすがだった。
これには、たくみんガールズもニッコリ。
○荒川のスリーから息を吹き返す琉球オフェンス
荒川の2Q最後に一桁点差に引き戻すスリーがあまりにもデカかった。
このプレイが、4Qに爆発するフラグだったとは・・・みんなうっすら感じていた。
○琉球のプットバック強すぎて草
琉球の3Qの猛追を支えていたのは、やはりオフェンスリバウンドだったと思う。
外したシュートをそのまま押し込んで、得点を取れたのがデカかった。
○脇のドライブ効率良すぎ説
脇のドライブがマージで良い!
止められん!
12得点(FG6/9)、8アシスト
ここまでインサイドで効率よく点が取れる日本人は少ない。偉い。
○審判もナイスジャッジがあった
Bリーグで無法のハンドチェックを吹いたり、ゴーストスクリーンでぶつかっていくプレイを吹いたりと、グッドジャッジがあった。
もちろん、誤審もあったけどね。
でも、無法が見逃されるよりいい。
○クーリーめっちゃ疲れてる
3Q終わり辺りから、クーリーがバグレベルに疲れて粘りが無くなっていた。
「やったか!(フラグ)」と思ったけど、4Qはベンチにガッツリ下げてきた。
それをあっさりやるのが琉球の強さだと思う。
○覚醒荒川ヤッバ!!
4Qの荒川のスパークが眩すぎて目が潰れちゃった・・・。
4Qだけで10得点(スリー2/2)取って、琉球を勝勢に乗せた。
○決めてくるのが”ロー”
勝負を決めたのは、やはり”エース”。
カギとなるスリー2本とジャンパーをポコポコ決めて、4Qだけで10得点を取ってきた。
最終的に19得点(FG8/17)、7リバウンド
○まとめ
今日からこれをスマホの待ち受け画面にします。本当にありがとうございました。
