○ゲームハイライト
○試合結果
B1(2019-20)第11節ゲーム1
アルバルク東京 74-72 サンロッカーズ渋谷
1Q 14ー19
2Q 15ー22
3Q 21ー20
4Q 24ー11
【活躍した人のスタッツ】
○A東京
・ジョーンズ
25PTS、7REB、2STL
○SR渋谷
・ベンドラメ
26PTS、8AST、3STL
○ぼくのはんのう
・クラッチライムになると元気になる安藤
3Qまでのぼく「ちょっとプレッシャーかけられると安藤全然ダメだな」
4Qぼく「安藤のドライブはリーグNo.1」
安藤の切れ味抜群のドライブはクラッチタイムまで隠してるの?
・ぼく、ベンドラメ無双に震える
ベンドラメえぐい
26PTS(FG10/22、3FG5/10、FT1/3)、4REB、8AST、3STL、4TO
27分の出場でこのスタッツ。
1Qから積極的に打ってきたから相当気合はいってたね。
・フリースローとターンオーバーが悔しい渋谷
渋谷は、4QのFTの確率とTOは良くなかった。
TOに関してはある程度仕方ないにしても、FTは10/20なのでもう少し決めたかった。A東京ブースターの勝利。
・最後の入っていたら逆転のスリーは杉浦悔しい
ラストの杉浦のスリーはワイドオープンだった。練習中なら9割入るシュートだろう。
悔しくて杉浦は今日は眠れないだろうが、気にするな。ベンドラメのパスが悪かったとか責任を転嫁しとけ。次の試合で決めれば良い。
・A東京に対してゾーンは今年も有効説
「今年はA東京にゾーンが通用しない」と言われて久しいが、筆者はそれに異を唱える。
今年もA東京にはゾーンが有効だ。
田中と須田の3FG%が40%以上だが、そのほかのプレイヤーは35%以下と確率に隔たりがある。田中と須田のスリーを警戒すればゾーンは十分に機能すると考えられる。
今日の渋谷が3Qに見せた2-3ゾーンは強力だった。ハードショウで相手を追いかけるようなDFから相手を待ち構えるゾーンDFに切り替わったことで、A東京が困惑して効果的に攻めることが出来ていなかった。