三国志と聞いて、「正史準拠かそれとも演義か・・・?」と心配になっているファンの方は安心してくれ。
そんな上等なクオリティじゃないから。
○フォロワー「ファッ!?三国志!?」
ワイ氏は、Bリーグファンの拡大のために他ジャンルの人達にBリーグの魅力を伝えたいと考えている。
以前は、キッズ達をターゲットとしてBリーガーをポケモン図鑑風に紹介する企画をやったよ。
今回は、三国志ファンに対してBリーグの魅力を伝えたいと思う。
バスモンと違って人気が出るとは思えないので、シリーズ化しない可能性が高い。
○2020-21シーズンの時代背景
2020-21シーズンは、三国志で言えば黄巾の乱の後だ。
黄巾の乱(コロナ)の後で国が疲弊して世紀末感が強いながらも、強い所はちゃっかり力をつけている。
○国と登場人物の紹介
●アルバルク東京(魏)
三国志で言えば、「魏」にあたるクラブだ。
現在3連覇中の超大国だ。
優秀な人材のコレクターでもあり、特に大学生は使わないくせにめっちゃ取っていく。
登場人物紹介
【ルカHC(曹操)】
戦略家として非常に優れている。
普段は冷静沈着だが、我を忘れると超えてはいけない一線(サイドライン)を超えてしまうことがある。
【田中(曹丕)】
曹操譲りの万能性が売りの英雄だ。彼女は有名女優。
【カーク(張遼)】
三国志最強の一角。困ったときは大体何とかしてくれる。
【アルバル君(典韋)】←今はいない
溢れんばかりの忠誠心でA東京に尽くした。Bリーグに移行時にその役割を終える。
【誓哉(郭嘉)】
元は秋田の軍師だが、ルカHC(曹操)に見初められてA東京の司令塔になる。
【小酒部(司馬懿)】
大学No.1の英雄。エースの座の簒奪を企てている。
【ギレンウォーター(楊修)】←今はいない
ちょっとやらかしてA東京を解雇された。Bリーグの記念すべき初得点者。
【ジョシュア・スミス(許褚)】
巨体を活かした力技で戦果を挙げる。なお、東京所属ではなく(元)富山所属。
●千葉ジェッツ(蜀)
千葉ジェッツはBリーグ界の蜀だ。
始めは名の無い国だったが、仲間を集めて大国へと成長を遂げた。
時期皇帝(チェアマン)が蜀から出るという三国志ファンからすると不可解な人事が行われている点に注意。
北伐のやり過ぎで、北(秋田)にめっちゃアンチが多い。
登場人物紹介
【富樫(劉備)】
その実力とカリスマ性で仲間を増やし、乱世を勝ち進んできた英雄。今シーズンは、サイズ(馬超)をも仲間にした。
【パーカー(関羽)】
桃園の誓いを結んだ義兄弟の一人。末弟のギャビンが帰化したことによって、樊城(他チーム)へ行くことになる。
【ギャビン(張飛)】
運動量が豊富な三国志最強クラスの英雄。酒癖は悪くなさそう。
【島田元会長(諸葛亮)】←今は会長を辞してBリーグのチェアマン
内政と外交の能力は素晴らしいが、軍事面(アンチとの対峙)の能力はいまひとつだ。
【大野HC(龐統)】
若い頃の印象を聞かれると皆が口を噤むが、現在は立派な軍師になった。
【サイズ(馬超)】
他国(渋谷)から帰順した英雄だが、加入して間もないにも関わらず五虎将(スタメン)入りが期待される。
【折茂(黄忠)】
49歳まで現役で活躍した鉄人。なお、千葉ジェッツ所属ではないし、今年引退した。
●シーホース三河(呉)
始めは小さなクラブだったが、JBLの豪族達をまとめ上げてのし上がっていった。
近年は人材の登用に力を入れており、近隣諸国からの移籍者も増えている。
孫呉と同じく後継者問題に悩まされそうな気配がある。
登場人物紹介
【キミカズHC(孫堅)】
シーホース三河の礎を築き、多くの栄冠を獲得してきた英雄。クラブの人事も務める。
【比江島(孫策)】←今は宇都宮所属
圧倒的な力で江東(中地区)を制覇したが、完全に治めることができずに食客(ブレックス)の手に落ちる。
【金丸(孫権)】
類まれな才能を持つ英雄だが、遠征(日本代表)には積極的ではないと言われていた。
【桜木JR(黄蓋)】←今は引退
長い間クラブに貢献してきた英雄。ポストプレイは苦肉の策ではない。
【岡田侑大(周瑜)】←今は富山所属
若くして力を認められた英雄だが、離脱も早かった。断金の関係ではないが、比江島(孫策)を尊敬している。
【柏木(程普)】
歴戦の勇士。来季から呉の戦線に復帰する。
●その他の勢力
・旧バスケ協会・・・十常侍
・ガードナー・・・呂布
○まとめ
三国志最強の男は呉にいる模様