○ベイビーキッズ達をバスケファンにすることに成功したワイ氏
ベイビーキッズ達をバスケファンにするために、前回は「きかんしゃトーマス」に例えてBリーグを紹介した。
この結果、ベイビーキッズが数人ほどバスケファンになり、トーマスランド様(公式)とBリーグ(非公式)の間に絆も生まれた。
これにはニッコリのワイ氏。
しかし、その幸福感は長くは続かなかった・・・!
ワイ氏に電流走る・・・!圧倒的気付き・・・!
ベイビーキッズ達は購買力が無い・・・!
コロナ禍で経営難に苦しむバスケ界を救えるのはベイビーキッズ達ではない・・・!
金のあるオジ達だ・・・!
というわけで、今回はNBAに挑戦する日本人を「ドラゴンボール」に例えて説明していく。
○舞台説明
奥田中学校・・・カリン塔
日本バスケ・・・ピッコロと戦ってたあたり
NCAA(アメリカの大学バスケ)・・・サイヤ人襲来
NBA・・・ナメック星
ピッコロと戦っていたあたりまではZ戦士達もなんとか戦えていたが、ナッパが出てきたあたりから様子がおかしくなってくる。
これがNCAAディビジョン1の壁である。
ナッパを退けてもナメック星に行けるのはほんの僅かだ。NBAに行けるのはエリート戦士か、必死に努力した落ちこぼれのどちらかだけだ。
○登場人物紹介
【孫悟空:八村】
強敵が現れるたびに順応して強くなっていく戦闘民族サイヤ人。
日本編「もうダメだおしまいだ・・・」→無双
NCAA編「もうダメだおしまいだ・・・」→無双
NBA編「これからが本当の地獄だ」→普通に活躍
ドラゴンボールの主人公というよりも異世界転生の主人公に近い存在かもしれない。
【べジータ:ワタナビ】
誇り高きエリート戦士。そのプライドの高さゆえに八村から年上扱いされずにイジられることを嫌う。
【ピッコロ:馬場】
何人ものZ戦士がインフレによって脱落してきたが、なんやかんやで前線で戦い続ける。中学生のときに八村をヤンキーから守った。
【悟飯:田中力】
とてつもないポテンシャルを秘めたZ戦士。
ナメック星編ではそこまで活躍しないが、セルゲーム以降(2025年~)は大活躍する予定。
【クリリン:富永】
ヘアスタイル的にはクリリンだが、ポテンシャル的には悟空やべジータにも引けを取らない。気円斬(スリー)はインフレしまくりの世界でも通用する武器だ。
【ナッパ:ザイオン】
サイヤ人襲来編(NCAA)で、八村の前に立ちふさがったエリートサイヤ人。
なお、この世界線ではナッパが頂点に君臨する予定の模様。
【ギニュー:ヤニス】
八村と姿が似ているので「チェンジ」をくらったのではないかとファンは不安になった。
【フリーザ:レブロン】
パワーアップした八村の渾身のアタックを受けても「いまのはいたかったぞ」程度で済ましてしまう人外。
変身も「プレイオフモード」「無表情モード」「第7戦モード」の3つを残している。
【最長老様:シャック】
なお、老衰では死なない模様。
【亀仙人:田臥】
日本人初のNBAプレイヤーであり、多くのZ戦士に影響を与えてきたレジェンド。アナウンサーが好き。
【天津飯:富樫】
ナメック星(NBA)にあと一歩のところまで迫ったZ戦士。命を削る気功砲(倒れこみながらのレイアップ)はBリーグ初年度以降封印している。
【ドラゴンボール】
無い。実力が全てだ。
○まとめ
もしドラゴンボールを集めても、神龍を呼んでいるところを誰かに見られたら恥ずかしいからとりあえずクローゼットに入れとくわ。