【アジアカップ予選W1】日本VS中国【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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日本 v 中国 boxscore - FIBA Asia Cup 2025 Qualifiers 2025 - 25 2月 - FIBA.basketball
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○「日本が中国に勝った」この意味が分かるか?

・・・わかった。教えてやる。

日本がアジアで一番強いってことなんだよ!!

テレテレテレテレテレテレテレテレ・・・・・・♪

・・・

嘘です調子こきました。中国さん強いですハイ。ホームだからギリ勝てましたハイ。

その強さに尊敬と感謝の念を払います。また対戦お願いします。とてもちょうどいい”格上”ですハイ。

○正直、日本は素晴らしい内容

日本の目指す形がかなり作れていた。

ペイントアタック、スリーポイント、ハイプレッシャーディフェンス・・・
トランジションはもうちょとできてもよかった。

中国相手にこのゲームができたのはデカい。グアム戦のグダグダは一体何だったんだ・・・。
”日本のスタイル”が固まってきているのを感じる。

あと、このグッドゲームを地上波で見せられたのは、一般層へのアピールとしてシンプルに偉い

○バスケマニア勢「画面上のミニ選手プロフィールは中国選手を出せ」

テレ朝さんさあ、”バスケマニア”への”配慮”があれば”100点”だったよ・・・!

○富樫、井上のシューティングゲームで流れを掴む

開始5分で、中国に11点リードされて「おしまいだぁ・・・」ってなったときに、ベンチから出てきた富樫と井上が大きな仕事をしてくれた。

ペイントアタックはそこそこで、スリーを中心にゲームを組み立てたのが功を奏した。

井上の2連続スリーもあり、1Qで2桁ビハインドを追いつくことに成功した。

○中国の20番のパワーすごい

鷹大を吹っ飛ばすパワーエグい。

これが18歳・・・だと・・・?

○うーん、これは千葉ジェッツ富樫!

格下相手だとチームメイトにやらせる富樫だが、この試合は自らゲームを組み立て、点を取りに来ていた。

これには千葉ジェッツブースターもニッコリ。

○中国のチームファウルを溜めさせたの偉い

日本の積極的なアタックが中国のファウルを溜めさせた。これがめちゃくちゃ大きかった。

ファウルが4つ溜まってボーナス状態になった後の中国は、ディフェンス強度を下げざるを得なかった。

○鷹大の疲労が色濃すぎワロタァ!

2Qの時点でめちゃくちゃ汗かいててヤバかった。かなり速いペースで体力を使ってたと思う。

今日の試合は大事な試合だったから、1.0ケイ(40分)出場してもおかしくなかったが、2Q後半に休ませた采配はグッジョブ。4Qも休ませたのグッジョブ。

鷹大を安心して休ませることができた川真田がマッジで良かった(川真田の時間帯は得失点差-1)。川真田は世界と渡り合える信頼のおけるプレイヤーに成長している。

○Bリーグ馬場さんから余計な気負いが無くなって進化しとる!

「”海外組”の俺がやらなくては!」という気持ちで空回りしてたころの馬場さんはもういない。

冷静にゲームの流れを見極め、安定したスリーポイントで得点を量産する馬場さんの姿がそこにはあった────

また、馬場さんの強みのオフボールからのカッティングが冴えた。比江島への合わせはBリーグ勢全員が見習うべき。

そして、勝負どころでファウルを貰う力強いドライブよ!
ここは”海外組”BABAが顔を出して最高だった。

そう、馬場さんはBリーグ馬場と海外組BABAが融合してパーフェクト馬場へ進化したのだ・・・!

○BABAッ…BOOOOO…え!?

でも、あの速攻をブロックされた場面は、ダンク行かなきゃだめだよ。
ゴールテンディングとか関係なく。

あの場面だけは、”世界”を”忘れた”馬場が顔をのぞかせてしまった。

○SGテーブスが機能しまくる

テーブスがめちゃくちゃ良い!
12分出場ってマージか!?富樫の13分出場もそうだけど、もっと長い時間出てなかった?そう思うほどまでにゲームに良いインパクトを与えていた。

単独でペイントにアタックできるのが強い。これが河村くんさんとも富樫ともシナジーがあるのが偉い。ツーガードの相性◎

ディフェンスも良くなっている。

「3人目のPG論争」の”時代”は”終わった”。なお、おでん君が復帰したら手のひらを返す模様。

○井上の3本のフリースロー獲得!!一般人「ファッ!?」

井上さんさ・・・クラッチタイムでファウルを貰ったのは素晴らしいんだけどさ・・・。

フリースローの1本目は決めようか。

普段バスケを見ないお客さんは、バックボードを使ったフリースロー外すと「えぇ・・・(困惑)」ってビックリしちゃうから・・・。

○やっぱり、”河村”なんだよな・・・

正直、今日の河村はオフェンスもディフェンスも仕上がってなかった。

しかし、それでも4Qには”間に合わせてくる”のは、エースの貫禄が出てきている。

大事な時間帯で、ドライブからのレイアップとスリーで中国を寄せ付けなかった。

○比江島&ホーキンソンの魂のブリッツゥゥゥ!!からの魂の24秒おおおお!!

日本のクラッチタイムでのスーパーディフェンスで勝負を決めた。体力の限界だったはずなのに足が動く鷹大◎

○まとめ

「諦めない比江島」のCMが流れないとバスケを見た気にならない体になってきている。

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