○フルゲーム
○ボックススコア
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○イングリスいないのに横浜BC強すぎワロタ
3Qまでは完全に互角だった。外国籍2人だけなのでオン1(オン0もあった)の時間が長かったにもかかわらず、優勝候補の千葉と堂々と渡り合った。
さすがに4Qはコッツァーとゲイリーが限界だった(ゲイリーは痛めた?)。
敗れはしたが、期待通りの素晴らしいゲームだった。
○キング開半端ない
19得点(2FG2/4、3FG4/4)、4リバウンドはエグい。
外国籍がスコアリングに苦しんでいたためスコアが伸びづらかった横浜を完全に助けていた。
○森井が良すぎない?
ワイ氏的に昨シーズンの森井の評価が「ままままま」だったから静観してたんだが、プレシーズンを見る限り、めちゃくちゃ仕上がてるな今シーズン。
得点やアシストといった数字に残らなくても、ちゃんとクリエイトしてチームを動かしてる。優れたPGだ。元々良かったディフェンスも、今シーズンは良い。
キーファに代わってスターターになる日は近いな。森井を25分以上コートに立たせたい。
○スマン、千葉Jは昨日の試合から17時間しか経ってなくない?
3連戦もきついが、この試合と試合の間の時間が少ないのもきついな。
スノーボードの帰りくらい脚ダルンダルンだろこれ。
○今日の試合こそが今シーズンの千葉Jだと思う
フレックスオフェンスをめちゃくちゃ使うやんけ!そしてすげえ機能してる!!
オフェンスのクリエイトをバグレベルに助けてた。このシステムが。
フレックス:セットオフェンス:スターパワーが、体感で5:1:2くらいだった。
かなりちょうどいいバランスだと思う。
シュートが入ってないから弱そうに見えたかもしれんが、チームの連動でのクリエイトは質が高かった。
クリエイト後のブレイク局面とフィニッシュは伸びしろがあるが、オフェンスの構造的にはかなり良いと思う。
○千葉J「うわ…私のスリー入らなすぎ…」
6/31の19%はビビる。
Bリーグ最強格のシューター軍団どうして・・・。
○ムーニーのリバウンド強すぎるッピ!!
前半だけで18リバウンドしてるんですけど・・・。最終的に23本。
どうすればいいんですか(半ギレ)
○千葉ジェッツのオフェンスの朝はドライブから始まる
まずい・・・結局、この言い伝えに回帰しそう感ある。
そして、それを理解して実行できていたのは、やはり古参の原選手こと謎外(以下NG)だった。
NGのドライブによるクリエイトがむちゃくちゃ効果的だった。この試合では、バスケットカウント(*まるダン)でフィニッシュまで決めてたけど、もし止められてても”次の手”に繋がるグッドプレイだった。
*「まるでダンプカーだ」の略。
○スーパー富樫が無理すぎるんですけど(キレ気味)
なかなか横浜を引き離せない3Q、富樫がバケモンほどのパフォーマンスを見せていた。
ドライブで切り裂きレイアップを決め、スリーを突きさして最終的に23得点を決めた。
千葉ジェッツ的には、富樫が自分をファーストオプションにして点を取り始めるのは「キッツ!」の時なので、それだけ千葉Jが追い詰められていたことを物語っている。
なお横浜は、突き放された後に杉浦の連続スリーで追いすがってきた模様。強い。
○文男の活躍デカ過ぎて草
4Qの開始から5分間だけ出場したんだが、文男が出てた時間帯で10-0のラン?を決めて勝勢に持っていったのがデカ過ぎた。スリーも決めたの偉すぎる。
何がデカいって、この試合のことだけじゃなく、セカンドPGが信頼を得る活躍ができたことが大きいんよ。
グリーソンHCは富樫への信頼が強すぎて、富樫のプレイタイムが0.75ケイ(30分)を超えてきているんよ。小川を出すときも富樫とセットで出したり、セカンドPGへの信頼に伸びしろがあったんだが、文男がこの試合の大事な場面で仕事をしたことで、信頼を得られたと思う。
ここから文男のプレイタイムを伸ばして欲しい。富樫のプレイタイムは23分くらいに収めたい。
○まとめ
千葉は、明日はヘロヘロだ────
「これって・・・」
「ああ、千葉の負けだ」