◯W杯予選のスケジュール
11/27 12:05 中国戦
11/28 18:35 中国戦
◯トム・ホーバスHCの視察が終了したっぽい
いつ日本代表のメンバーが発表されるかわからんから、先にワイ氏が選ぶ日本代表を発表しておく。
◯ワイ氏が選ぶW杯予選中国戦の日本代表
●前提
中国戦はガチなんだが、負けてもいい練習試合として使える。
日本は開催国としてW杯出場が確定しているからだ。
そのため、いつメンよりも、試したい選手を多く入れている。
チームケミストリーを含めれば現時点ではいつメンが最強かも知れないが、伸びしろの可能性を考慮して選出している。
●ワイ氏が選ぶ中国戦ラインナップ
PG:斉藤(名古屋D)、藤井(川崎)、ベンドラメ(SR渋谷)
SG:比江島(宇都宮)、岡田(信州)
SF:田中(アルティメット)、カナマール(島根)、佐藤(千葉J)
PF:ギャビン(千葉J)、張本(名古屋D)
C:アヴィ(三河)、公輔(宇都宮)
待て。落ち着け、まだ慌てる時間じゃない。ワイ氏の話を聞いてくれ。
・PG
最激戦区。
誰を選んでもベターな選択であり、正解は無い。試していくしか無いと思う。
・斉藤
オフェンス効率の権化。今シーズン活躍している選手TOP3に入る。牛若丸。
・藤井
オフェンスも素晴らしいが、ここではディフェンスやハッスルプレイでチームにエナジーを与える点を評価。
・ベンドラメ
日本代表の経験も豊富で、活躍が計算できる選手。ホーバスHCのバスケに最もフィットするであろう人材。スリーの確率が高ければ文句なしのスターター。
・SG
・比江島
昨シーズンまではプレイタイムが短かったためBNTでの評価は伸びなかったが、今シーズンはここまで日本人の中でベストプレイヤーと言っていい活躍を見せている。本戦での出場も確定と言っていい実力・実績があるため中国戦もお願いします。
・岡田
比江島に次いで、ワイ氏が今シーズン2番目に評価している選手。とてつもなく安定したスコアラーだ。メンタル面も最高評価で、心のブレーキがぶっ壊れているのでプレッシャーのかかる国際舞台で輝くプレイヤーと思われる。ディフェンスも過小評価されている。
・SF
・田中
もはやポジションがよくわからんが、とりあえずSFにぶちこんだ。とりあえずこの男をコートに出しておけばなんとかなる。
・カナマール
言わずと知れた日本最高のシューター。リーグ戦でのスカウティングと実戦を重ねた状態ですら止められないのに、対策が不足する代表戦で止められるわけがない。アジア諸国よ、震えて眠れ。
・佐藤
日本に欠けるサイズ、シュート、ディフェンスを補える選手。その中でも197cmの長身を活かしてリバウンドを頑張ってほしい。また、今シーズンはコーナースリーがバチコリ決まっているので期待。
・PF
・ギャビン
帰化枠の選手はそれぞれ思うところがあるだろうが、ワイ氏的にはギャビンを選出。走力、リバウンド、スリーが日本には必要だ。
・張本
確定枠。日本にとって超重要選手。リーグ戦では不遇だが代表戦の実績は間違いない。
・C
・アヴィ
確定枠。この選手も言うまでもなく超重要。ダンカースポットからのダンクを期待。
・公輔
実績と信頼の公輔。今シーズンの仕上がりもいい感じ。
●選考に漏れた選手たち寸評
・富樫(千葉J)
五輪でのプレイは素晴らしかったが、他の選手を試したい。あと、リーグ戦ではあまりにもディフェンスをしないことはシンプルにマイナス評価。
・誓哉(島根)
スマン誓哉。今シーズン躍進している選手を外すのは本当に忍びない。しかし、いつメンじゃない選手を見たいんや・・・。あとディフェンシブなPGを採用してみたい。
・岸本(琉球)
格上相手にはココナッツが必要説があるので、ぜひメンバーに入れたかった。しかしオフェンシブスモールガードは、斉藤があまりにも突出していた・・・無念。
・辻(広島)
今シーズン絶好調なので、勝ちだけを目指すなら入れたい。いつメンの皆さんはちょっと我慢してください・・・。
・周人(アルティメット)
実力はわかっている。五輪の本番前の試合での活躍も凄かった。でも今回は他の選手を見たい。
・森川(横浜)
横浜ブースターのみんなスマン。
今シーズンの森川は、選出した千葉Jの佐藤よりも活躍していると思う。もしかしたら佐藤よりも優れた選手かもしれない。しかし、役割が金丸とガン被りしていることが問題だ。ここでは相性補完に優れてサイズで上回る佐藤を選出した。
・アキ・チェンバース(群馬)
スリーが好調のグッドディフェンダーだが、サイズのある佐藤のプレイを見たいので我慢して。でもリバウンドとスリーを両立できる貴重な選手なんだよな・・・。
・ザック・モーア(大阪)
ワイ氏が期待している選手。197cmとサイズがあってリバウンドをモリモリ取れる(アヴィに次ぐ2位)ルーキー。スリーが入っていないので今後に期待。
・ロシター(アルティメット)
万能潤滑剤。本当に素晴らしい選手だ。代表戦のような即席チームにピッタリの選手だ。・・・しかし、八村入りの代表で帰化枠に求められることはインサイドでの強さなんよ・・・。
・ファジーカス(川崎)
「勝利」だけを求めるならファジーカスさん一択だ。アジアではコートに立っただけで、テクニカルファウルを取られかねない反則的な存在だ。・・・しかし八村入り代表ではインサイドのアタッカーよりもディフェンスや走力が欲しいんよ・・・。
◯まとめ
W杯本番で、ロシターさんとファジーカスさんを謎のマスクマンとして参戦させない?