【2024CS_SF_G3】名古屋ダイヤモンドドルフィンズVS広島ドラゴンフライズ【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24 2024/05/20 名古屋D VS 広島 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○今日の広島に勝てるチームおらん説ある

今日の名古屋は悪くなかった。
懸念点のターンオーバーは11に減らしたし、スリーも13/39と入らないわけではなかった。

広島が特別強かった。

モヒカンアニィもよろこんでいる

エバンス、メイヨ、山崎のシュートタッチが良すぎて止められる気がしなかった・・・。

広島!初FINALおめでとー---!!

名古屋はゲーム1の地獄のようなTOが悔やまれる

○齋藤が怪我で離脱の絶望

マージか・・・。

3Q残り7分で齋藤が足を捻って、コートに帰ってくることはなかった・・・。

今シーズンは(フランクスを除いて)怪我人がいなくて「今年こそは行けるで!」となっていたのに・・・最後の最後でこの結末は受け入れがたい・・・。

齋藤はゆっくり休んでくれ。

○スミスのアタック効いてたからもっと出して欲しかった

エバンスとメイヨのスリーが乗っていたので、スミスを出しづらかったのはわかる。スミスを出せば河田が出てくることを嫌った駆け引きもわかる。

ただ、齋藤離脱後はスミスの力が必要だったと思う。スミスというゲームチェンジャーが必要だった

○名古屋が信頼を置くビッグラインナップ

2Q中盤でも採用していたが、名古屋は正規のPGを起用せずにPG中東のビッグラインナップを敷いていた。

意外とクリエイトの部分で苦戦しなくてビビった。広島はオールスイッチで守っていたんだが、ミスマッチを活かしてズレを作っていた。

中東はようやっとる。

○中村のディフフレクション偉すぎ

広島のディフェンスは強度が高く素晴らしかったのだが、特に中村のディナイとパスレーンに飛び込むディフレクションが偉すぎた。

中村はスティール2本だが、ディフレクションは3本くらいしてる気がする。そのプレッシャーは名古屋にジワジワとダメージを与えていった

○ブラックシアーのファウルトラブル

ブラックシアーのファウルトラブルは本来であればかなり痛手になるはずだったが、エバンスとメイヨがバケモンすぎてフォローできていた。

○レイパークスの攻守にわたって輝きを放つ

レイパークスがクッソ頼りになった。

3Qの3連続スリーのように、苦しい時間を中心に20得点取ったオフェンスが素晴らしかった。

ディフェンスでも、広島のターンオーバーを誘うディフェンスを見せたり、エバンスの2メン速攻を単独で止めるなど、むちゃくちゃ良かった。

名古屋が勝っていたらMVPはレイパークスだったと思う。

○覚醒山崎

覚醒した山崎がエグすぎた。

32分出場 19得点(FG7/12、3FG5/6)3リバウンド

とシューターとして完璧な仕事をしてみせた。明らかに自信を纏っており、一つ上のレベルに上がった感ある。

CSにスリーの確率が50%超えており、得点が倍増している。
ファイナルの対戦相手は山崎対策が必要になってるレベル。

○エサトン!肘を学習せーや!

ゲーム2もアンスポ取られてたやんけ!

パトリックHCの記者会見以来、審判は肘をよく見るようになっとる。千葉ジェッツが悪いよ~千葉ジェッツが。

全プレイヤー気を付けていけ。アンスポはゲーム与えるダメージが大きすぎる。

○エバンスさんの速攻止めるの大事

以前、廃車王さんに千葉ジェッツの試合に招待してもらったときに、群馬の水野HCとお話しする機会があって、「広島のオフェンス対策の一手目はなんですか?」って聞いたんよ。

そしたら、水野HCは「エバンスの速攻を止めること」って答えたんよ。

今日の試合でエバンスの速攻が決まったときに水野HCの言葉を思い出したわ・・・。
エバンスは速攻のチャンスを見つけるとむちゃくちゃ突っ込んでくるし、フィニッシュうめえ。
そして、広島は勢いに乗る。

「広島対策の朝はエバンスの速攻を止めることから始まる」

水野HCの言うことが言葉ではなく心で理解できた!

○スーパーメイヨ

山崎とエバンスに気を取られてるとフリーになったメイヨがスリーをボコボコ決めてくる(3FG4/7)のが地獄過ぎた。

ただ、メイヨはシーズン平均41.2%のバケモンなので、しゃーない面もある。そりゃオープンならこの男は決めてくる。

○スリー連発で追いつく名古屋

齋藤が離脱して\(^o^)/オワタってなったのに、3Qで名古屋がスリー連発で追いすがる展開は熱かった。

レイパークス、レイパークス、レイパークス、須田、中東の連続スリーで、3分足らずで15得点取っててワロタ。

○中東の体力と共にきつくなる名古屋

粘っていた名古屋だったが、中東の体力の減少と共にきつくなっていった。

中東は、試合を通してずっとハッスルプレイをしており、齋藤離脱後はPGとしてベンチに下がることなくプレイし続けたため、体力がギリギリの状態だった。

ポケモンで言えばモンスターボールで捕まえられるくらい体力ゲージが点滅してた。

「よく粘った」

それしか言葉が出ない。

○まとめ

恐ろしく早いオンザコート3。俺でなきゃ見逃してるね。

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