○ハイライト
○スタッツ
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○ワイ氏の反応
・ピーク!!ピーク!!ピーク!!!
しあいをみてたぼくら「えぇ・・・(どん引き)ピークさん、”隠してた”!?」
ピークさんが、完全にバケモンでした。
スタッツ
29分出場 28得点(FG10/12、3FG1/1、FT7/9)、5リバウンド、2アシスト
数字もやべーけど、数字に出ないところもやべー。
バケモンポイント①ゲームの入り
さすがの宇都宮もゲーム開始直後は動きが固かった。
ただ、この男は違った。ドライブからのレイアップを沈め、宇都宮の序盤の流れを作った。
ベテランのような落ち着きだが、この人は25歳です。
バケモンポイント②SR渋谷のブリッツを粉砕
「ピーク?ああシューターの人だっけ?」という認識が強いかもしれないピークさん。
ボールハンドラーとしても一流だった。
ピック&ロールでSR渋谷のブリッツ(ダブルチーム)の二人の間を抜いてドライブしたシーンには声が出た。あれはアカン。日本人選手とは力の差があると思い知らされた。
ワイ氏の疑問
ピークさん、来日時より体が絞れてない?
・ホームの遠藤は野放しにしてはならない(戒め)
遠藤さんの今日の得点は9得点(3FG3/5)で、得意のディフェンスでも8秒バイオレーションを取るなど大活躍。
その遠藤さんのスリーなんだが、マジで打たせてはいけない。
シーズン平均37.6%と驚異的な数字ではないのだが、ホームだけに限定した確率は、かなり良かったはずだ(ごめん誰か計算して)。
追記:hiroさんが教えてくれた。
ホームの遠藤は危険極まりないシューターだ。
・・・え?宇都宮はファイナルまでずっとホーム?終わった・・・。
・ぼく「ブレックスのインテンシティがエナジーしてメンタリティを・・・」
宇都宮の気迫が凄かった。
ワイ氏はあんまり精神論が好きじゃないんだが、バスケってスポーツの皮を被った格闘技みたいなものだから、気合的なものが超重要なんよ。
1Qのギブスのダイブが完全に宇都宮に火をつけた。
このプレイがこの試合のベストプレイかもしれない。
・FT「どうして・・・」
SR渋谷はマージで惜しかった。
本当にフリースロー・・・16/30はさすがに・・・。序盤のFTが入っていたら渋谷がリードする全く違うゲームになっていたはず
レベルの高い試合ほど基本が重要になるということを思い知らされる。
・ピークさん「YES」(通訳「(え・・・終わり?コメントは?)」)
インタビュアー「チャンピオンシップに向けて、今日の集中力は凄かったのではないですか?」
ピークさん「YES」(通訳「(え・・・終わり?コメントは?)」)
通訳「ブレックスとして始めてのチャンピオンシップなので、凄く集中力を持って臨めたと思います」
これが、”BREX NATION”だ。
守りたい、この笑顔。