〇ボックススコア
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〇オプアリ最高過ぎない？
完全にNBAやんけ・・・！ワイ氏を招待しろ！
照明とモニタとレーザー演出素晴らしい。
特に照明。あの会場を若干暗くしてコートを照らす手法のプレミアム感エグい。
他のクラブも真似していけ。
あと、琉球、茨城のコートもめっちゃいい。その辺をパクれ。
〇ソフトな千葉の動向の読み切った群馬の完璧なディフェンス
群馬のディフェンス凄かった。完全に千葉のオフェンスを掌握していた。
インサイドをゴリるよりもスリーを狙いたいという千葉の心理を読み切っていた。
アウトサイドにプレッシャーを十分にかけて千葉に簡単にスリーを打たせないどころか、安直なターンオーバーを誘っていた。
〇富樫を囮に使った千葉のクラッチディフェンス天才すぎだろ
千葉がラスト3分くらいから繰り出した戦術が天才すぎた。
富樫を八村にマッチアップさせて、強制的にそこを攻めさせてインサイドで八村を潰すという戦術を取ってきたのだ。
並里にはローがついていたので、群馬としては八村を使う以外の選択肢が無かった。
八村のインサイドアタックに対して、見事なヘルプでブロックに行った連携は見事としか言いようがない。
このヘルプディフェンスに自信がある千葉にとって、相手が攻めてくるところが限定されるインサイドアタックを止めることは難しいミッションではなかった。
ワイ氏の勝手な印象なんだが、これ、アドリブの可能性ない？
ローがコートの上で富樫に「八村守れ」ってどかしてたように見えた。
群馬視点でいえば、トレイがいれば・・・。
〇だからｗｗポゼッションを取るためだけにヘッドコーチチャレンジを使うなｗｗ
このルールが生まれた瞬間から言い続けてるけど、基本的に前半でヘッドコーチチャレンジを使うのは悪手なんだってｗｗ
ポゼッションを奪うために使うのもあんまり良くないｗｗ
というのも、選手からすれば絶対の自信があってチャレンジしても、映像で明確に残っていないと判定が覆らないからだ。
カメラがその瞬間をとらえているかは運だ。
前半からそんな運ゲーを仕掛けるよりも、後半に取っておいてタイムアウト代わりに使った方が100倍いい。
ちなみに、ショットクロック関係は迷わず使っていい。これは映像で確認できないということはあり得ないし、確実に得点に絡むからメリットが大きすぎる。
〇スーパーディフェンスVSスーパーファウル
２Qのパーカーのブロック凄かった。クリスのスリーをブロックしたやつ。
スリーをあそこまでクリーンブロックするのは相当珍しい。しかもクリス相手に。
その後の速攻で相手のゴール下まで走る走力！！さすが、パーカーさん！！
あとはダンクするだけ！2点いただきだぜ！
・・・がっ、ダメ・・・！
富樫の完璧なファウルでシュートファウルにすらならず・・・！
富樫のこのプレイもすごかった。あそこまでビッグマンに押し込まれたら普通はねじ込まれておしまいか、下手したらバスカン食らう場面。
それを1ファウル払うだけで止められたのは偉すぎた。
この一連のプレイはこの試合のハイライトだったと思う。
〇最後の24秒バイオレーションマジかよｗｗ
この試合のラスト24秒で、千葉がオフェンスリバウンドを拾った場面で、オフィシャルがミスってショットクロックを14秒に表示させるのを忘れちゃったんよ。
千葉はショットクロックが表示されないからシュートを打たずに試合終了を待ったんだけど（実際に試合終了まで行った）、審判は（時間を戻して）「14秒以内にシュートを打たなかったからバイオレーションね」って群馬ポゼッションにしたんよ。
まあ、オフィシャルのミスは起きるよ。全然OK。
ただ、言いたいことが3つある。
①エンターテイメントを考えるなら、残り24秒から千葉ボールでよくない？
バスケットボールのルール的には正しい判断だったのかもしれんけど、なるべく多くの人が納得するジャッジは「24秒時点に戻して千葉ポゼッションから」だったと思う。ルールブック的には間違ってるかもしれんが。
だって、ショットクロックが表示されてたら千葉は攻めてたじゃん。
まあ、14秒以内にシュートをリングに当ててないからバイオレーションなのは、ルール的にはその通りなんだが。
②パニックにならずにファウルに行かなかった並里のバグレベルの冷静さ
並里すごいな・・・冷静だった。
並里が余計なことをしていたらあの判定にはなってなかったやろ。
並里が「千葉さん、14秒ルール知らず？」っていう態度でプレイしてたからあの判定に傾いた説あるで。
③富樫のリーダーシップすごい
千葉からすれば、「ハァ？」っていう判定で、
コート上の選手もめっちゃ文句を言いに行ってる中、富樫だけは切り替えて散り散りになるチームメイトを集めてハドルを組んでた。
ここぞという場面で千葉が強えわけだ。
〇まとめ
群馬の菅原は、信州の前田にルックスが似てる。
